完璧なる機内食対応のお話です!

- 日本帰国生活

前日のお話のつづき。

蒲田での餃子ランチ、そして搭乗直前にシウマイ弁当。
結果として機内搭乗時には、満腹を超えている状態。

などと言っても、ニュージーランド帰国時においては毎度のこと。
次回の日本での食事が何カ月後、となれば無理をしてでも色々な物を体内に押し込むことも仕方がない。
ニュージーランド帰国3日前から発症する、『帰国前一過性暴食過食症』。
わかっているのなら、ここはそれを受け入れて事前に対策を講じましょう!

もはや搭乗後1時間もしないうちに提供される機内食。
この機内食、メインがビーフ、ポーク、あるいはフィッシュであろうと食べられるお腹の状態ではない。

日本航空や全日空の国際線は別にしまして(高価すぎてほぼ利用しませんが)、国際線エコノミー機内食のメインを美味しくいただいたくことは滅多にありません。
私の味覚ストライクゾーンは相当広いはず。
ニュージーランド航空は冗談でなく、他航空会社より上等なんですが(泣)

それがわかっているなら、機内食を変更してみよう!
ニュージーランド航空を利用する場合、ウェブサイトから事前申し込み(条件あり)により、機内食の変更ができます。
多種な特別食の選択ができます。

宗教に関連する多数の食事の他に。
ヴィーガン食(ベジタリアン、卵や乳製品もダメ)。
乳卵採食(ベジタリアン、卵や乳製品はOK)
低グルテン食(グルテンアレルギーの方のため)。
フルーツ・プラッター(フルーツのみ)
糖尿病食
低脂肪食

エコノミークラスの食事が始まる前、事前に個別で配られる食事を見受けられることも。
あれです、事前に特別食を申し込むとみんなより早く配膳されるんです。

前回の帰国時、今回同様に膨満感いっぱいで機内夕食にのぞみました。
お隣のkiwi、なんとフルーツ・プラッターが事前に配膳されるではありませんか。
それが何とも美味しそう!
こちらはお腹空いていても、美味しいとはお世辞にも言えない鳥肉メインの食事(泣)

お~、これだぁ!
次回はこの方法だ!

と、いうことで、今回経験してみました。
事前に申し込んだ機内食は、乳卵採食(Vegetarian Lacto-ovo Meal)。
そして、誰よりも早く配られた今回の機内食がこちら(暗いけど写真を)。
VLMLというシールが貼られていますね。

ブロッコリーとニンジンの味無し蒸し野菜。
ドレッシングはどこ?サラダ。
柔らかすぎるぞ、ご飯。
チーズと甘すぎミートソース添え野菜

美味しいぞ、ムースケーキ
安定したお味の、パン、バター、そしてチーズとクラッカー

ん~ いかん。
これではいつもと同じ結果でメインがまったく食べられない。

ふふ、ここでプランBに進みます。
さすが旅行のプロ(笑)

前日なぜに成田空港で免税店を無視して、セブンイレブンに直行したのか。
こんな場合もあろうかと、ツナマヨと焼きおにぎりを購入していたんです!

へへっ、これでツナマヨ、焼きおにぎり、バターを塗ったパン、チーズを挟んだクラッカー、そしてムースケーキ。

結果、気持ち悪さに寝られない…
炭水化物摂取過剰にバターとケーキが直撃で瀕死の重症(泣)

失敗こそ最高の経験

次回は間違いなく、フルーツ・プラッターを選びます。。
何も食べなければいい?
そんなん、いただけるものはね~(笑)

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