南島を代表する観光都市、クイーンズタウン。
その概要は、『その１』をお読みくださいね。
ニュージーランドを代表するスキーリゾート地、冬のクイーンズをご紹介です。
スポーツ・メディカルも専門分野のひとつなので、スキー中のアクシデント時に応急処置ができるツアーガイド＆ドライバーがここにいるんです (笑)
北半球と南半球の季節が逆をゆくのは当然のこと。
つまり日本が真夏なら、ここニュージーランドは真冬。
日本のあの猛暑時に、クイーンズタウンを訪れたのなら、そこは雪景色です。
クイーンズタウン中心街は徒歩で十分な広さ。
その中心地から車で30分以内に２つのスキー場があるのです。
一番近い、リマーカブル・スキー場には15分ほどで到着してしまいます。
次に近い、コロネットピークスキー場でも30分ほど。
街の中心、アイ・サイト（観光案内所）近くからバスで両スキー場に行くことさえできます。
スキーといえば、スキー板やブーツ、スキーウェアなどの大荷物が旅行には邪魔になるもの。
ですが、ニュージーランドのスキーでは、ほぼすべてがスキー場で気軽にレンタルできます。
レンタルをして楽しむ方がメインともいえるかもしれませんね。
日本の危険な猛暑を離れて気軽に南半球でスキーなんていかがですか？
という気軽なスキーもあれば、もっと本格的にヘリスキーも楽しめます。
クイーンズタウン空港近くのヘリポートから山頂へ。
当然プロのスキーガイドが同行します。
そして汚れなき真っ白な雪山にシュプールを描く…
なんとも夢のようなこと。
スキーだけではありません。
眼下の川の流れと美しく白い山並をのぞみながら、ゆっくり貸切風呂なんて夢のよう。
ニュージーランドの温泉は基本すべて水着着用です。
でもここは滅多にない貸切ですので、お好きにという感じではありますが。
温泉好きな方は、ぜひ行ってみたいものです。
（私はスキーで大怪我した後に引退したので、もっぱらこちらです！）
時の流れを忘れて、ただただ幸せな時間を…
ちなみに写真の背中を見せている男性。
（水着着用しています！）
これ大学＆会社の先輩であるSさん。
わかる人にはわかる (笑)
この人、この時駄々をこねるんです。
「おれ、温泉嫌いやねん！」
「知ってるけど、協力してくださいよ～」
「しゃ～ないな～」
こういう人とは温泉行きたくありません (笑)
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