ニュージー・グルメ情報 第18弾 「チョコレート」

- ニュージー・グルメ情報

日本帰国を越えて、さっぱりニュージーランド情報を掲載していません。
そろそろ、どこからかご批判をいただくかと思いきや、何もない。。
それはそうでしょう、批判されるほどに読まれていない現実ですね (笑)

そんなことははなから気にもしていません。
が、反省すること数限りなく…

アイスクリームと同じく、本当にチョコレート好きのKiwi(ニュージーランド人)です。
この国に来て、それまでの人生以上にチョコレート摂取しております。

高級チョコレート、日本では一粒500円など普通に購入できる社会。
そんな別世界のことは気にせず、私のような極々平民が食するチョコ事情。
ニュージーランドの極々末端のチョコ事情をご紹介です。

ニュージーランドのチョコを代表する、Whittaker’s(ウィットカーズ) と、Cadbury(キャドバリー)

ウィットカーズといえば、そのサイズです。
kiwiにとっては普通サイズであっても、日本人には驚くべきサイズの板チョコ。
ニュージーランドを知っていただくお土産としては、まさしくこれが代表をしてくれます。
味もダークからホワイトまで、そしてそれも有り?という反則技的チョコまで、さまざま。

キャドバリー、老若男女が好きなキャドバリーのチョコやキャンディー。
ウィットカーズのパッケージがカッコいい系、このキャドバリーはかわいい系をいきます。

キャドバリーの発祥地、それは南島のダニーデン、私が南島でもっともお気に入りの街。

ダニーデンを代表するアトラクションであった、キャドバリー・チョコレート工場見学(キャドバリー・ワールド)。
それが昨年、工場ごと閉鎖の憂き目にあってしまったのです。
経営難のニュースがこの国で衝撃的に流れました。
これはいかん、キャドバリーを何とかせねば!と色々(色々でごまかす)動き、何とか今日でもスーパーにはキャドバリーチョコが並んでおります。

さてさて、この2大ニュージーチョコを最近石鹸でない、席巻する有名チョコレートメーカー。
それはスイスからやってきたLidt(リンツ)です。
あ~、あれね!日本でも買えるわ~
そう、日本各地に支店があり、高級スーパーでも購入可能。

でもとってもお高い値段。。
びっくりするほどに、私の手には届かない。

それが、スイスからの距離からしたら、余計に日本より遠い南島ボトムのニュージーランド。
この地の方がお安いんです。
もしかしたら日本の半額ほど?(為替しだいでもありますが…)
ということで、最近喜ばれるお土産はLindt。

ニュージーランドではキャドバリーやウィットカーズより1.5倍ほどするので、毎日パクつけるほどお安くもない… (笑)

もちろん上3つのメーカー以外にも色々なチョコが存在。
その中で日本でも超有名巨大メーカーのNestle(ネスレ)さん、その代表チョコ、あのKitkat(キットカット)でございます。

キットカットは日本でも相当数の種類があるので、これはニュージーランドのお土産には適さない。
ですが、これはもう我がため、最近の糖分の大部分はこれから摂取。

もう最近のハマりまくり、冷蔵庫にないと寂しいのがこれです(写真)。
KitKat Gold

最初はニュージーランド・限定発売だったはずが、いつの間にか限定発売の文字が消え、『いつも発売』しております。

ホワイトチョコとキャラメル味が見事にミックス、そしてKitKat特有のサクサクがお口で広がる。
美味しそうでしょ (笑)

これにハマってから、相当長くなります。
この日本帰国中にも、『KitKat Gold』の禁断症状が若干発症。。。

一度好きになると、自分でも呆れるほどに、時の流れを忘れて長いようです…
本当に困ったものです(泣)

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コメント

  1. Dunedin 私の第2(いや第1かも!)の故郷です。大好きな町。キャドバリーの工場があった頃あのあたりを通るとチョコレートの香りが漂っていました。思わず「チャーリーとチョコレート工場の秘密」CD 買いました。向こうで売ってる瓦みたいなチョコレート、なつかしいです。また行って「!?」って思う味、買ってみたいなあ。

    • またチョコレート工場が復活するといいですね!