クラッカーといえども、お祝いでけたたましく鳴るあれではありません。
お菓子のお話です。
日本にもクラッカーは色々売られています。
昔から馴染み深いリッツ。
リッツも名前を変えて、ルヴァンになったのかな?
ニュージーランド15年でも日本のことは、きっと日本在住時よりも興味深く広く浅くアンテナを張ってしまう(笑)
ですが日本ではそれほどクラッカーを食べる機会も多くなかったように思います。
どちらかといえばクラッカーはお菓子類の中でハズレに近い存在、自分には。
なぜなら日本では神のようなお菓子、「あられ」があるのですから。
柿の種なら1年中毎日でも食べることができます(笑)
そんな夢のような食文化を持ち合わせないニュージーランド。
まして日本帰国もできない鎖国状況なので、あられの在庫もなし。。
ならその代わりとなるお菓子が、クッキー、クラッカーの類い。
さすがに米粉でなく小麦粉を使わせたらさすがにイギリス連邦の意地。
クッキー、クラッカーは数限りなく色々。
日本に留学、在住を始めると間違いなくハマるクッキー中毒。
まだわざわざブログでも主役としてとうじょうしていない、クッキータイム。
これにハマって増量、特に女子留学生はほどほど気付けば丸くなります!
ここで反省をする。
クッキーほどカロリーが高くないので、クラッカーで我慢しよう!
ここでまた落とし穴が待ち受ける。
これまたクラッカーも日本以上に種類が豊富で旨いではないですか。
クッキーと違い枚数を食べてしまい、知らず知らずカロリーも重ねている。
キャラメライズド・オニオン・クラッカー
写真のように、食品衛生法違反ではないかと思える味を繰り出されては我慢などできません(笑)
それより加えて、やはりクラッカーにはチーズが合うんです。
乳製品ならニュージーランドにお任せあれ!
クラッカー x チーズ
どちらも種類豊富。
その掛け合わせとなれば無限の選択肢となってしまいます…
こうして沼にはまったままの15年。
まだまだ底が見えてきません。
食べ続けていれば、沈んでいくばかりの体重過多。
ずっと美味しく食べて、反省。
たまには食べてハマり、反省。。
その繰り返しです。
まぁ 日本滞在しても、これがあられに代わるだけ。
問題は私の自制心の弱さ、ということになります(泣)
コメント
日本でリッツはまだ販売してますよ~^^
今は、製造販売元が違いますけどね。
私もリッツ大好き派でしたが、ルヴァンが出てから
すっかりルヴァン派になりました♪
リッツがクドくなってきたお年頃なのかな・・・(笑)
リッツはまだ販売されているんですね!
なるほど、ルヴァンの方があっさりしてるんですか。
今度試してみます。ありがとうございます!!
https://kakakumag.com/food/?id=13865
ここの記事を読むと、ルヴァン誕生の経緯などがわかりますよ(笑)
帰国の際には、同じくオレオなども食べ比べしてみるといいかもしれません^^
記事を楽しく読みました。
ありがとうございます。
早くワクチン投与をして帰国したいです!