牛丼は吉野家です。
それ以外の牛丼は認めません、浮気もしません。
一途に吉野家ファンでございます。
ブログ意識しての撮影は一枚もないのに、自分の人生に残す写真集には、数限りない吉牛が。
いいかげんに、目立ち続ける写真を落ち着かせるためにも、今回のブログに強行登板です。
崎陽軒、王将、サンミーと並び、飽きることなく食べ続ける日本のグルメ食品。
海外在住も長くなると、日本帰国時の買い物で頻繁にこの言葉を心で嘆きます。
『うわぁ、また値上がりした!高くなった!、信じられん!』
その度に、『吉牛換算』をしてしまう…
『この小さなケーキひとつで、吉牛1杯食べられるし~』
『チャーシュー麺が吉牛3杯分!?』
牛丼だけはありがたくも、大きく値上がりすることもないから。
そして何よりも美味しいんです。必ずそれはお約束通りに満足させていただける。
『牛丼アタマの大盛(ご飯は並、お肉が大盛)つゆだく、紅ショウガとお漬物を乗せ、七味、その上に生卵』
これが飽きることなく長年変わることもない、わたしの定番。
ニュージーランドでも、よ~く吉牛の禁断症状で自分をイジメてしまう…
『あ~、吉牛食べて~!(泣)(泣)』
そんな海外在住者が日本帰国をしてしまうと、お腹空いてなくとも、ついつい吉牛のオレンジ色を見つけると吸い込まれてしまう。。
それが続くと定番ばかりということにもいかず、色々なオプションに手を出します。
(写真をどうぞ!ごく一部のご紹介)
ネギ玉牛丼
牛カルビ丼
牛すき鍋膳(冬には最高!)
時間なければお持ち帰りもします!
こうして色々な写真は意味なく増えていく。
ですが、ニュージーランド帰国前には結局、定番を食べて日本での〆としまうのです。
ニュージーランド帰国直後に、日本帰国中の写真を楽しみ、また吉牛シリーズをまだ残る味覚とともに思い出す…
そして再びニュージーランド生活で、吉牛禁断症状をもれなく発症するのです。
この繰り返しを何年続けていることでしょう…
べたな純日本人の海外生活なんて、こんなもんなんです(笑)
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