学び と 資格

前回の「食品衛生責任者　前編」の続きとなります。今回の「後編」では京都における食品衛生責任者講習の模様をお話します。午前中は食品衛生法の授業。お昼休みをはさんで、「公衆衛生学」と「食品衛生学」の講習が続きます。両方とも実生活でも役立つ有益な講習でした。

「学びと資格」についてお話をするシリーズも15回め。今回は国家資格が外れて、「食品衛生責任者」講習についてのお話です。飲食業を開業するには、必ず必要である資格保持者の講習を受けた経緯について。そしてなぜにそんな講習に興味があるのかの気楽なお話です。

総合旅行業務取扱管理者試験の5回目となります。前回の国家試験直前に続き、とうとう国家試験当日のもようです。朝から大阪市立大学、杉本キャンパスに向かいます。午前中の法律と約款の試験。お昼時間を挟んで、午後は「海外旅行実務」、勝負のテスト時間です。

平成30年、「総合旅行業務取扱管理者試験」の国家試験を目指して受験勉強。7月ともなれば受験手続きも完了です。10月の国家試験を目前にした9月最初には、受験票も届きます。国家試験の試験会場は、大阪市立大学の杉本キャンパスです。因縁ありきですね。

学びと資格シリーズの12回目、「総合旅行業務取扱管理者試験」の3回目となります。今回は前回の世界観光地理資料作成に続き、各科目の国家試験勉強について少し具体例を挙げて紹介しています。難しいことは別にして、こんな問題もあるという簡単な説明です。

前回に続き、今回も「総合旅行業務取扱管理者試験」についての2回目です。受験科目のうち、特に重要な「海外観光地理」の受験勉強についての回。「国内旅行業務取扱管理者試験」の「国内観光地理」と同様に、過去10年分の国家試験から出題題材をすべて抜粋です。

2017年、国内旅行業務取扱管理者の国家資格を取得。それに続き2018年、総合旅行業務取扱管理者の国家試験受験を決意します。それは、国内旅行取扱の資格を有せば、受験科目免除があるためでもあり、海外旅行を取り扱える資格を目指すのは当然ともいえます。

平成29年9月、ついに「国内旅行業務取扱管理者試験」の当日を迎えました。試験会場は、関西大学、千里丘キャンパスです。自分の母校ということもあり、緊張もせずに当日となりました。関大到着後の様子、そして受験中、合格発表までの様子を語っています。

国内旅行業務取扱管理者試験の国家試験勉強も大詰めとなりました。前回までの観光地理に合わせて、旅行業法、約款や旅行実務についても参考書を一通り終わらせた後は、ひたすら過去問を解き続けます。それにより理解していない部分を炙りだしていくのです。

学びと資格シリーズの6回目、そして国内旅行業務取扱管理者試験試験の4回目となりました。前回、前々回で観光地理の独自資料作成だけで半年を要し、そして実際に観光地理をインプット、記憶作業をしていくお話です。お時間ある時、心広くお読みください。

学びと資格シリーズの5回目、前回に続き、「国内旅行業務取扱管理者試験」の受験勉強について。前回に観光地理の資料作成を北の北海道からスタート。段々南下をしていくも、それは毎日コツコツと続けるのみ。そしてその作業は結局は6か月間を要したのです。

学びと資格シリーズの3回目、そして「国内旅行業務取扱管理者試験」についての2回目になります。前回は受験のきっかけ、今回は3科目ある試験科目の簡単な説明と、観光地理の受験勉強のお話です。とても大変だった観光地理の資料作成を始めてしまうのです。

学びと資格シリーズの3回目、そして今回は国家資格「国内旅行業務取扱管理者試験」の1回目です。旅行業法上、国家資格として３つあるうちのひとつ。そんな国家資格受験を目指したきっかけを今回はお話しています。資格の概要も一緒に少しだけ付け加えて。

新シリーズ「学び と 資格」の2回目、今回は「柔道整復師」についての1回目です。資格に関する詳細は語らず、そこは簡単に。そして柔整師の自分がこの資格に関しての気持ち、そして考えなども。そしてこれからの柔整師についての希望も少し話しています。

500日連続投稿を過ぎ、留学体験記も完了したので、今回から新シリーズをスタートします。Yoshiが今までに取得してきた資格を中心にして、学ぶこと、そして仕事についてを語っていきます。資格は国家資格を中心に、その対策や受験勉強、裏話を一緒に。