学び と 資格 #01 「プロローグ」

学び と 資格

留学体験記シリーズを全30話にて完了。
できるかぎりの記憶を詰め込んでみました。

それにしても目標の1,000日連続投稿まで、およそ450日も残っています。
そこで新たなシリーズをもうひとつ。

これを書き始めよう!という構想はずっとありました。
ですが、そこには躊躇する理由がいくつか…

・シリーズ中、もっとも楽しくないブログが続くに違いない。
・読んでためになることもきっと少ない。
・考える人には、ただの自慢話にしか聞こえないのでは。

とまぁ、そんな感じで珍しく始めるまでに少し時間を要しました。

結局…

自分のブログに期待をしてくれる人も本当に少ない。
ただただ書きたいことだけを残せばよい。
ここでもし自慢話をしても、誰もほめてくれるわけでもなく、不快な方は読まない(笑)

はい、ということで、これから面白くないシリーズを始めてしまいます。

小学校、中学校、高校、大学 計16年
専門学校 専門学校 語学学校 専門学校 計8年

ということは、人生のおよそ半分を学生として過ごしてきたことになります。
特に大学を卒業して、会社員として社会経験をした後は、すべて働きながらの8年間。

これを無視するわけにもいかず…

そして得た資格も少なくありません。
ここでいう「資格」
「国の法律に基づいて、資格の制度に法的な裏付けが存在」する資格を中心にします。
(法学部らしい石頭 笑)

つまり国の法律に裏付けがある以上、高確率でその資格は消滅しません。
名前や条件はつねに変わる可能性はありますが。

整骨院、接骨院を営んでいなくとも、私はきっと死ぬまで「柔道整復師」であるはずです!

国の法律だけでなく、都道府県の条例などで必要と定められたものもプラスしてお話したい。
こちらもきっと面白いから。

つまり民間資格などと呼ばれる、いわゆるどこかの法人の収入目当てに作られた資格は無視です。
あら、冷たい言い方。

いくつかの取得してきた国家資格を中心にお話。
もちろん、少しは国家試験勉強対策や内容なども含めます。
ですが、私のこと、その資格を取得するきっかけや裏話。
資格試験勉強中の経験。
実際の国家試験の思い出も。

別に資格マニアでもなんでもないんだけど。

ここには、自分が常に考える「良い仕事」の条件のひとつが関係します。
「自分の仕事に、うしろめたさがなく、いつでも堂々としていられること」

どんな仕事をするにしても、そうしようと思えば資格が必要となってきたのです。
だからこその資格取得です。

そして国家試験勉強には実学がいっぱい!
生きていて、本当に役立つことが詰まっています。
これが高校や大学入学試験とは違う、楽しさがあるんです。

ニュージーランドに生きる自分。
ですが、一度は下記を記憶した経験があります。
覚えていなくとも、一度記憶したものは、調べる術がすぐにわかる、それが大事。

日本を含めて世界にある、すべての世界遺産。
日本の温泉のほとんどすべて。
日本のJR料金の計算方や、特別割引運賃。
空港における入国、出国審査、税関検査の実際。
世界の主要航空会社、空港。

旅行関係だけでも、けっこう知っていたらためになり、楽しそうではないでしょうか?(笑)

書いていて楽しいのは、きっと自分だけ(笑)
長くなりました。
次回からは、少しずつ具体的に。

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