Yoshiの 愛読書

ニュージーランド在住者Yoshiの愛読書を紹介します。ほとんどが日本の本、何か1冊でもこのブログを機会に読んでみようかなっと思ってもらえたら、とても嬉しいです。

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【No.992】愛読書 53 ~ 「面白い小説 後編」

前回の愛読書シリーズに引き続き、今回は「面白い小説」の後編になります。気軽に肩肘張らずに読める私が好きな小説をご紹介です。乃南アサ「凍える牙」、山田詠美「ぼくは勉強ができない」、宮本輝「草原の椅子」、そして真保裕一「奪取」の4作品です。
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【No.991】愛読書 52 ~ 「面白い小説 前編」

1000日連続投稿も残り10日を切ってきました。愛読書シリーズも総集編らしさあるお話を。今回は「面白い小説」です。どれも気軽に難しくなく楽しめる小説ばかり。「犯人に告ぐ」「居酒屋兆治」「プリズンホテル」そして「のぼうの城」、どれも傑作小説です。
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【No.987】愛読書 51 ~ 「人生で影響を受けた 愛読書」

もうすぐこのブログも1000日連続投稿を達成。その節目を前にして今まで勝手気ままにご紹介した愛読書の中で人生で影響を受けた愛読書を紹介。開高健さんの「オーパ」、宮本輝さんの「にぎやかな天地」曽野綾子さんの「太郎物語」、沢木耕太郎さんの「深夜特急」池波正太郎さんの「真田太平記」
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愛読書 50 ~ 柏井 壽 著「鴨川食堂」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズもついに50回目となりました。今回ご紹介をする本は、 柏井壽さんの「鴨川食堂」シリーズです。京都の鴨川食堂を舞台に思い出の味探しをする探偵事務所。日本の美味しそうなグルメと人情話を一緒にお楽しみ下さい。
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愛読書 49 ~ 西 加奈子 著「サラバ!」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも50回目前の49回となりました。今回は大学の後輩、出身学部も同じ西加奈子さんの「サラバ!」、直木賞受賞作です。これだけでなく、「きいろいゾウ」も素晴らしい小説でした。後輩は頑張っているのに…
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愛読書 48 ~ 真保 裕一 著「ホワイトアウト」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズも48回目。前回の「アマルフィ」に続いて今回も真保裕一さんの著作です。「ホワイトアウト」、真保さんの小説を代表するアクション・サスペンス。乗っ取られたダムを再び奪取すべく活躍するダム職員です。
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愛読書 47 ~ 真保 裕一 著「アマルフィ」

今回も勝手にYoshiの愛読書をご紹介するシリーズ。47回目は真保裕一さんの「アマルフィ」です。アマルフィはイタリアの世界遺産都市でもあります。そこを舞台に外交官がテロ犯罪阻止のために大活躍をするお話。難しいことなく肩肘はらずにお楽しみ下さい。
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愛読書 46 ~ 池波 正太郎 著「鬼平犯科帳」

Yoshiの愛読書を勝手にお話をするシリーズも46回目となります。「鬼平犯科帳」、ついに書いてしまいました。私の愛読書の中でもトップ3に入る大切な小説です。池波正太郎さんの名著、何度もドラマ化、映画化もされているお話なので、よくよく知られた小説ですね。
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愛読書 45 ~ 新野 剛志 著「あぽやん」

Yoshiの愛読書を勝手にお届けするシリーズ、45冊目になりました。今回は 新野剛志の「あぽやん」です。現在はシリーズ3作が出版されています。テレビドラマ化もされている空港シリーズです。成田空港での旅行者さんを送り出す業務を中心とする旅行業界の小説です。
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愛読書 44 ~ 野田知佑 著「川を下って都会の中へ」

Yoshiの愛読書を勝手気ままに紹介をするシリーズも44回目となりました。今回は野田知佑さんの「川を下って都会の中へ」、その他多くのエッセイです。野田さんの初期エッセイにはよくよく登場するカヌー犬ガク、そうなるかと思われた柴犬せんですが…
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愛読書 43 ~ 「STREET FOOD」

Yoshiの愛読書を勝手きままに紹介しているシリーズも43回目。今回は日本の小説でもエッセイでもありません。 たまに開いてパラパラしたくなる写真たくさんの本、「STREET FOOD」。世界各地の屋台メシの写真がいっぱい載っているんです。
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愛読書 42 ~ 池井戸 潤 著「下町ロケット」

Yoshiの愛読書をニュージーランドから勝手気ままにお話をするシリーズも42回目のようです。今回は池井戸潤さんの「下町ロケット」です。ドラマでも大人気でした。ですがぜひ直木賞受賞作の小説でもしっかり楽しんでいただくことを強くオススメします。
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愛読書 41 ~ 宮本 輝 著「彗星物語」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズも41回目となりました。宮本輝さんの著書は4冊目となります。今回は「彗星物語」大家族にハンガリーからの留学生が生活の中に加わり、新たなそれぞれの人間模様が動き出します。人間だけでなく犬さんも登場です。
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愛読書 40 ~ 司馬 遼太郎 著「坂の上の雲」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介シリーズも40回目となりました。今回はあまりにも有名、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」です。秋山兄弟と正岡子規の人生を描く明治の時代。特に秋山真之の生きざまが大好きなんです。愛媛県松山市の坂の上の雲ミュージアムも良いです。
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愛読書 39 ~ 有川 浩 著「フリーター、家を買う。」

久々の愛読書シリーズです。今回で39回目となりました。有川浩さんの著作としては2作目、前作は「阪急電車」でした。今回お話する小説は、「フリーター、家を買う。」です。新卒で就職をした会社を退職後、フリーター状況から再び就職、主人公が成長していきます。
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愛読書 38 ~ 「手づくり 木工大図鑑」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズも38回目。今回はいつもの小説でもなく、図鑑です。講談社さんから発行されている「手づくり木工大図鑑」。この本さえあれば木工に関することは何でもわかる、名著、貴重な一冊です。木工の初心者さんにも。
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愛読書 37 ~ 宮本 輝 著「森のなかの海」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話するシリーズも37回目となりました。今回は宮本輝さんの作品、「森のなかの海」です。小説は阪神淡路大震災から始まります。そして岐阜県の奥飛騨に移住をします。そこに集う人々、そして主人公がリスタートをしていきます。
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愛読書 36 ~ 池波 正太郎 浩 著「忍びの女」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも36回目となったようです。度々の登場です、池波正太郎さんの名著、「忍びの女」です。「真田太平記」で大活躍をする女忍びの「お江」と同じく、女忍びの「小たま」が戦国時代を生きる姿が鮮やかに描かれます。
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愛読書 35 ~ 有川 浩 著「阪急電車」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも35冊目です。 今回は有川浩さんの「阪急電車」です。阪急電車といえば独特な濃い茶色のマルーン色で人気。小説は阪急電鉄の今津線を舞台に各駅を目指してお話も進んでいきます。ほんわかな小説です。
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愛読書 34 ~ 山崎 豊子 著「沈まぬ太陽」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも34弾、今回は山崎豊子さんの著書「沈まぬ太陽」です。山崎豊子さんといえば社会問題を題材にした多くの著書があります。もちろん「白い巨塔」や「華麗なる一族」なども有名ですが、この一冊もオススメです。
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愛読書 33 ~ 乃南 アサ 著「凍える牙」

前回の愛読書シリーズに続き、今回も乃南アサさんの著作です。表題とした「凍える牙」から始まる「女刑事音道貴子」シリーズの作品、「鎖」上下、「風の墓碑銘(エピタフ)」上下、「嗤う闇」、「花散る頃の殺人」、「未練」です。ただの警察小説ではないですよ。