1,000日連続投稿まで、残り10日を切りました。
もうすぐですね!
ここまで来たら、総集編的なお話でいこう。
まさしく反則技、甘えているだけとも言えます(笑)
お許しください!
前回の愛読書シリーズは、「人生で影響を受けた 愛読書」。
もっと気軽に読めて楽しい小説を!
どうせなら、心に残りそうな小説も残しておこう!
前編と後編の2回に分けてのおススメ小説です。
前回同様に、小説タイトルをクリックしていただくと、もう少し詳しいお話に飛んでいきます。
ハラハラドキドキ!
ミステリーでありながら、警察小説としても面白い。
まさしく寝ることも忘れて読み進めてしまう小説です。
ちなみに「犯人に告ぐ 2」も続編としてあります。
え~、映画と同様に続編はどうしてもねぇ…(笑)
よだれが出るほどの大好物ストーリー!
弱者が強者に戦いを挑み、そして一泡吹かせてしまう。
ストレス発散にはもってこいの小説です。
けっこう映画も楽しめたのですが、やはり小説の世界を越えることはあらず。
時代小説でありながら、まったくそのようなことは心配することもありません。
読後感の爽快感もお約束できる小説です。
浅田次郎さんの傑作、名作です。
ホテルを舞台にして、人の喜怒哀楽を揺るがしてくれる小説。
そして必ず大きな感動が用意されているのです。
涙流して、すっきりしたい方。
コロナ社会で、世知辛い世の中。
こんな時にこそ、本当の自分を取り戻したい時にオススメの小説です。
春夏秋冬の4部作。
きっといつまでも本棚に居座り続ける4冊となるはずです!
山口 瞳 著 「居酒屋兆治」
原作小説よりも映画の方が有名かと。
主演は高倉健さんですし…
さすがに健さん、小説と同じぐらい素晴らしい映画でした。
映画を観たことがある方でしたら、ぜひ小説もお読みください。
人生、楽もあれば苦もあるさ…
もう本当に水戸黄門さんの主題歌のようでもある小説。
昭和の人情味あふれる世界で、寡黙にブレないで生きるカッコよさ。
何度読んでも憧れてしまう英治さんの生きざまです。
まぁ 私とは程遠いですが…(泣)
山口瞳さんのエッセイも本当に素晴らしいんです。
小説は「居酒屋兆治」、次は数多くのエッセイをオススメします。
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