愛読書

Yoshiの 愛読書

【No.987】愛読書 51 ~ 「人生で影響を受けた 愛読書」

もうすぐこのブログも1000日連続投稿を達成。その節目を前にして今まで勝手気ままにご紹介した愛読書の中で人生で影響を受けた愛読書を紹介。開高健さんの「オーパ」、宮本輝さんの「にぎやかな天地」曽野綾子さんの「太郎物語」、沢木耕太郎さんの「深夜特急」池波正太郎さんの「真田太平記」
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愛読書 50 ~ 柏井 壽 著「鴨川食堂」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズもついに50回目となりました。今回ご紹介をする本は、 柏井壽さんの「鴨川食堂」シリーズです。京都の鴨川食堂を舞台に思い出の味探しをする探偵事務所。日本の美味しそうなグルメと人情話を一緒にお楽しみ下さい。
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愛読書 49 ~ 西 加奈子 著「サラバ!」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも50回目前の49回となりました。今回は大学の後輩、出身学部も同じ西加奈子さんの「サラバ!」、直木賞受賞作です。これだけでなく、「きいろいゾウ」も素晴らしい小説でした。後輩は頑張っているのに…
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愛読書 48 ~ 真保 裕一 著「ホワイトアウト」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズも48回目。前回の「アマルフィ」に続いて今回も真保裕一さんの著作です。「ホワイトアウト」、真保さんの小説を代表するアクション・サスペンス。乗っ取られたダムを再び奪取すべく活躍するダム職員です。
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愛読書 47 ~ 真保 裕一 著「アマルフィ」

今回も勝手にYoshiの愛読書をご紹介するシリーズ。47回目は真保裕一さんの「アマルフィ」です。アマルフィはイタリアの世界遺産都市でもあります。そこを舞台に外交官がテロ犯罪阻止のために大活躍をするお話。難しいことなく肩肘はらずにお楽しみ下さい。
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愛読書 46 ~ 池波 正太郎 著「鬼平犯科帳」

Yoshiの愛読書を勝手にお話をするシリーズも46回目となります。「鬼平犯科帳」、ついに書いてしまいました。私の愛読書の中でもトップ3に入る大切な小説です。池波正太郎さんの名著、何度もドラマ化、映画化もされているお話なので、よくよく知られた小説ですね。
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愛読書 43 ~ 「STREET FOOD」

Yoshiの愛読書を勝手きままに紹介しているシリーズも43回目。今回は日本の小説でもエッセイでもありません。 たまに開いてパラパラしたくなる写真たくさんの本、「STREET FOOD」。世界各地の屋台メシの写真がいっぱい載っているんです。
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愛読書 42 ~ 池井戸 潤 著「下町ロケット」

Yoshiの愛読書をニュージーランドから勝手気ままにお話をするシリーズも42回目のようです。今回は池井戸潤さんの「下町ロケット」です。ドラマでも大人気でした。ですがぜひ直木賞受賞作の小説でもしっかり楽しんでいただくことを強くオススメします。
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愛読書 40 ~ 司馬 遼太郎 著「坂の上の雲」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介シリーズも40回目となりました。今回はあまりにも有名、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」です。秋山兄弟と正岡子規の人生を描く明治の時代。特に秋山真之の生きざまが大好きなんです。愛媛県松山市の坂の上の雲ミュージアムも良いです。
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愛読書 38 ~ 「手づくり 木工大図鑑」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話をするシリーズも38回目。今回はいつもの小説でもなく、図鑑です。講談社さんから発行されている「手づくり木工大図鑑」。この本さえあれば木工に関することは何でもわかる、名著、貴重な一冊です。木工の初心者さんにも。
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愛読書 37 ~ 宮本 輝 著「森のなかの海」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにお話するシリーズも37回目となりました。今回は宮本輝さんの作品、「森のなかの海」です。小説は阪神淡路大震災から始まります。そして岐阜県の奥飛騨に移住をします。そこに集う人々、そして主人公がリスタートをしていきます。
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愛読書 35 ~ 有川 浩 著「阪急電車」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも35冊目です。 今回は有川浩さんの「阪急電車」です。阪急電車といえば独特な濃い茶色のマルーン色で人気。小説は阪急電鉄の今津線を舞台に各駅を目指してお話も進んでいきます。ほんわかな小説です。
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愛読書 34 ~ 山崎 豊子 著「沈まぬ太陽」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズも34弾、今回は山崎豊子さんの著書「沈まぬ太陽」です。山崎豊子さんといえば社会問題を題材にした多くの著書があります。もちろん「白い巨塔」や「華麗なる一族」なども有名ですが、この一冊もオススメです。
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愛読書 32 ~ 乃南 アサ 著「いつか陽のあたる場所で」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズ、32回目。今回は乃南アサさんの著書、「マエ持ち女2人組」シリーズの3冊です。最初の「いつか陽のあたる場所で」、「すれ違う背中を」、そして最後の「いちばん長い夜に」この3冊、オススメの小説です。
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愛読書 31 ~ 清武 英利 著「しんがり」

Yoshiの愛読書を勝手きままに紹介するシリーズ、31冊目は清武英利さんの「しんがり」です。1997年の山一証券の自主廃業後、会社の精算業務をした社員さんのノンフェクション作品。就職活動にて内定をいただきながら、土壇場でそれを断った自分です。
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愛読書 30 ~ 横山 秀夫 著「深追い」

Yoshiの愛読書を勝手にお送りするシリーズも30回目となりました。今回は横山秀夫さんの著作、オススメするのも2作目となる「深追い」です。私としては珍しく短編集、日頃はほとんど短編集を選んで読むこともありませんが、この短編集は傑作です!
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愛読書 29 ~ 池波 正太郎 著「仕掛人・藤枝梅安」

Yoshiの愛読書を勝手に紹介し続けるシリーズ、今回で29回めとなります。池波正太郎さんの著書としては3作目のご紹介。今回は「仕掛人 藤枝梅安」の登場です。何度となくドラマ化もされている原案の小説。人の善悪、表裏を友情とともに描いています。
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愛読書 28 ~ Stafford CLIFF 著「THE WAY WE LIVE」

Yoshiの愛読書をまだまだお話するシリーズも28回目。28回にして初の洋書です。洋書といえども、ほぼほぼ写真集。Stafford CLIFF著、「THE WAY WE LIVE」。サイズ的にもとっても大きな本です。内容は世界の生き方!
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愛読書 27 ~ 大橋 巨泉 著「どうせ生きるなら」

Yoshiの愛読書を飽きもせず、勝手にお話をするシリーズも27回目のようです。今回は、大橋巨泉さんの「どうせ生きるなら」。この本は自分がニュージーランドに来た年に読んだ本です。不思議な縁があって個人的にもお世話になりました。こんな生き方がしたいです。
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愛読書 26 ~ 杉浦 日向子 著「江戸アルキ帖」

Yoshiの愛読書を勝手気ままにご紹介するシリーズ、第26回。今回は杉浦日向子さんの「江戸アルキ帖」です。杉浦さんは多くの江戸の街に関する本を書かれています。その中でもこの「江戸アルキ帖」はほんわかする文章、そして綺麗な挿絵が素晴らしい本です。
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愛読書 25 ~ 宮本 輝 著「草原の椅子」

ニュージーランドはロックダウン状態、そして日本では緊急事態宣言が出されたり。。誰もが不安を感じながらの日常。こんな時に読んでいただきたい小説が今回、宮本輝さんの「草原の椅子」です。私と同年代の男性2人、そして女性を中心とした清々しい小説です。