人生を振り返る忘備録

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食品工場、振り返る 番外編 #3 最終話

サラリーマンを辞めてすぐに働き始めた夜勤の食品工場、それから22年後に同じ工場で再び働くこととなったお話。その3回目であり、最終話です。派遣社員として色々な部署で働いていたのですが、22年前に働いた「仕分け」部門の専属として働くことになったのです。
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食品工場、振り返る 番外編 22年後…#2

前回「番外編 #1」の続き。会社員を辞めて、カイロプラクティックの学校に通いながら夜勤として働いた食品工場、それから22年後のお話。なんの因果か再び同じ工場で働くことになったお話の2回目になります。派遣社員として色々な部署の穴埋めとして働きます。
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食品工場、振り返る 番外編 22年後…#1

食品工場勤務、それも夜勤をし続けた2年間。それから時は大きく流れ22年後のこと、何の因果か同じ工場で再び働くことになります。ですが今回は派遣社員という身分で。この初日、色々なことがわかってきます。変わったこと、そして変わりがなかったこと…
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過酷な食品工場勤務、振り返る… その2

前回のその1において、学校に通いながら夜勤をする食品工場が決定しました。学校への通学も始まり、そして過酷な深夜勤務が本格的に始まります。食品工場での勤務内容、そして勤務中の唯一の楽しみについても語っています。この経験を振り返って思うことも。
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過酷な食品工場勤務、振り返る… その1

前回のお話で、サラリーマン生活に終止符を打ちました。その1週間後のこと、学校に通いながらの働き先のために面接を受けにいきます。その結果、自宅近くの食品工場勤務が決定したのです。週5日の通学をしながらの深夜勤務です。これから先、過酷な日々が続きます。
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退職の日を振り返れば ビールとお寿司…

大学を卒業して就職をした会社、それを退職する日が訪れました。朝からずっと時計をみてばかりの1日。そして定時の5時を迎えて、退職の挨拶でオフィスをまわります。その後、誰よりも早くオフィスを出てエレベーターホールでひとり帰宅の途に向かいますが…
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振り返る最後の半年、退職前 その4

前回のその3に続き、新卒として働いた会社を退職するまでの日々。その最後となります。退職後に選んだカイロプラクティックの学校、そのためにも教育資金が必要。そして膝の手術ももう一度受ける必要がありました。その手術は尋常ではない痛さのものでした。
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振り返る最後の半年、退職前 その3

前回に続き、大学卒業後に就職をした会社を退社する前のお話です。1995年1月、大阪南港に住んでいた頃、大阪湾をはさんで向こうの神戸にて、阪神淡路大震災が起こりました。それによりボランティアに行くことになり芦屋に通うことになりました。それがきっかけです。
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振り返る最後の半年、退職前 その2

勝手にYoshiの歴史を語っています。前回に続きサラリーマン生活最後の半年の様子、前回は退職を決意後の働く姿を。今回は密かに退職準備を進めている様子です。会社には内緒で、退職前にせなばならないことが色々とあったのです。引っ越しもしました。
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振り返る最後の半年、退職前 その1

前回のお話で無理やりに退院をしました。ですが麻痺をして動かない左脚はまだまだ。そのため日々の生活は大変です。部屋の中を腕の力だけでホフク前進です。それでも松葉杖で会社にも復帰。退職を決意していたために、気持ちも働く心構えもぜんぜん以前と違います。
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振り返っても長き 入院生活 その4

Yoshiの人生を勝手に振り返って文章化しているシリーズです。前回でついに長き入院生活、そしてサラリーマンを辞める決意を固めます。それからの残りの入院生活、そしてその間に固めた将来のことなどをお話しています。自分の転機、ターニングポイントのお話。
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振り返っても長き 入院生活 その3

前々回、前回のお話においても、今回と同じよう長い入院生活の模様をお届けしました。今回はそれに加えて、人生の分岐点となる事柄、そしてそれ以降に変わった思いと行動についてもお話をしています。今回にある分岐点のことは、今でも鮮明に覚えています。
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振り返っても長き 入院生活 その2

左膝の手術後に、左脚が麻痺をして動かず。前回のその1に続き、長期入院生活のお話です。なんとも突然の車椅子生活、それにも慣れて、忘れがたい入院生活。そして貴重な車椅子生活です。そんな生活をしてみて感じたこと、思ったこと。そしてその後の人生への影響を。
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振り返っても長き 入院生活 その1

前回のお話では、左膝の手術後に左足が麻痺をして動かすことができない。そのために10日でよかったはずの入院生活が長引いています。この時の忘れられない数々の経験をいくつかお話をしています。そして麻痺の原因を探る医学的な検査についても一緒に。
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ついに振り返る時、怪我と転機 その4

前回の「その3」において、左膝の手術を受けました。その手術後に起きたこと… それを理解していく過程が今回になります。なぜか動かない左足です。急に始まった車椅子生活、そして現実を理解していくさまはゆっくりと始まります。それはこれからの人生を大きく左右していきます。
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ついに振り返る時、怪我と転機 その3

前回のお話「その2」で、年末のスキー場で脱臼を再びします。救急車で運ばれ応急処置、その後大阪にもどり年始の病院に行きます。そこで手術を勧められ、結局手術を受けることになりました。その手術の様子、そして術後のお話があります。ここからが始まりです…
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ついに振り返る時、怪我と転機 その2

怪我と転機、「その1」につづきます。「その2」の今回、前回に続き、九頭竜スキー場で受傷した左膝の膝蓋骨脱臼。ゲレンデから救急車で長時間運ばれます。その先は診療所、年末のひっそりしています。手術室に運ばれてからの様子を語っています。忘れたいのに…
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ついに振り返る時、怪我と転機 その1

大阪での会社員生活、綺麗なオフィスに毎日出勤するような人生でも短い期間、そんな年末年始の休暇に友人とスキーへ。その時、人生の大きな転機となる大怪我をすることになります。今回は、ゲレンデでのその時を様子を語っています。きっと読んでいるだけで痛くなるかも。
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振り返ってみましょ! 大阪勤務 その1

千葉営業所でのつらくて暗い営業マン生活に終止符。大阪本社への転勤辞令がおりました。大都会、そして慣れ親しんだ都会の大阪で会社員らしい、綺麗なオフィスでのお仕事が始まったのです。その業務内容も元営業マンの経験を活かし、そして新たに学んでいく簿記が役立つのです。
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振り返ってみる! 千葉営業所 その3

勝手ながら、自分の人生を振り返るシリーズです。今回は前回の千葉での営業マン生活に続き、千葉での出来事をお送りしています。突然におりる辞令により、また新たな動きを強いられることになりました。これによるまわりの状況や、その時の様子などを語っています。
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振り返ってみる! 千葉営業所 その2

Yoshiの人生を勝手に振り返ってみるシリーズ、前回の『その1』に続きます。東京支店勤務を短く終え、千葉営業所の新規開設メンバーに選ばれた2年目社員の自分。そして営業マンとしての過酷な日々が始まりました。それはあまりにも大変な日々を送ることとなるのです。