その日の日記

今回はニュージーランド国内で日本食材を入手しようと思えばどうなのか、というお話。お米や味噌、豆腐、油揚げなどは中国産や韓国産で代用もききます。またけっこうお高い出費を我慢すれば日本からの輸入品も入手ができる。ですがどうしても新鮮なお野菜や海産物は無理なんです。

サマータイムも終了して、本格的な秋を迎えたネイピアです。ネイピアにある丘の麓の公園。樹々の葉はカラフルに、赤、黄色と鮮やかに紅葉しています。そんな秋をしっかり感じる中を散歩しながら、ニュージーランドの不動産状況なども考えたりしています。

秋口のネイピア、地元の小学校では大きなイベントがあり、校庭内には多くのテントがでています。屋台料理、工芸品などのお店が並びますが、とても多くの人出です。すぐにそこを離れて秋を感じる林と川の流れる自然の中に柴犬せんと一緒に逃げ込みます。

やっとイースターウィークエンドも終わりを迎えました。ここネイピアも日常の落ち着きをだいぶ取り戻し、そして政府からの発表がありました。4月中旬からオーストラリアとニュージーランド間における旅行ができるように。それも2週間の隔離も必要ありません。

連休中のイースターウィークエンドです。その日曜日。日曜日の午前3時をもって今季のサマータイムが終了しました。これにより日本との時差が4時間から3時間へと変わりました。これによりとっても色々なことが楽になるので、私には嬉しいことなんです。

イースターウィークエンドの2日目、土曜日です。イースターは年に何度かある全国で一斉セールの時です。この日の土曜日はショッピングセンターも人だかりで駐車も大変。少し郊外に移動すればそこは快晴微風の空と海が美しいポカポカ陽気のイースターでした。

いつも訪れる広大な公園で、3本目の栗の樹を見つけました。ニュージーランドでは栗を食べる食習慣があまりないので、栗の実を手に入れることもこうして収穫が必要です。こうして秋が深まり、うつろいやすい秋空を眺めていればいろいろと日本のことも考えます。

もうすぐ4月になる秋の日、今年もフィジョアが大量に成る季節がきたようです。庭先のフィジョアの樹の下には毎日多くの成長したフィジョアが落ちています。ビタミンCと食物繊維が豊富なので毎日頑張って食べてはいるのですが、一向にその数は減っていきません。

このブログが800日連続投稿となります。あと200日と考えると長く感じるのですが、こんな夜もネイピアを離れてキャンプサイトでの車中泊です。そんなニュージーランドの夜も日本ではプロ野球の開幕日。我が中日ドラゴンズを南半球の底から応援をしています。

ある日突然に封筒からは内容がよくわからないレターが届く。そのレターの内容は、アットランダムに選ばれたので、インタビューを受けなければならない旨のお達しです。もちろん英語での英語なので、仕方がなしにインタビューを受けた今日です。終わってホッコリ。

本拠地のネイピアから７０キロほど離れたワイプクラウ。そこで見ていた地図の中に、スウィングブリッジなるものがありました。それはきっと吊り橋かと思い、早速そこに向かいます。そこにはまさしく吊り橋があり、ニュージーランドではほぼ初めての経験でした。

久しぶりにまとまった雨のホークスベイ地方、ネイピアです。雨と言えども、愛犬の散歩をしないわけにはいきません。そのうえ柴犬せんさんは雨など何も気にすることなく、しっかり楽しんでおります。そんな林の中の散歩道での時間、日本野鳥の会長靴を履いての時間です。

2月に入り、スクールホリデーも終わりました。それなのに1週間もしたらまた連休がおとずれました。先日お話したワイタンギデーを含む連休。天候も回復をしたので、さっそくビーチに向かいます。そこはいつもながらの美しいビーチが広がっています。

昨日、川へ愛犬と散歩に出かけた時にどうも虫に刺されてしまったようです。上半身に6か所ほど発疹。ニュージーランドの虫刺されはとても痒いんです。なかなか事務処理にも集中できず、結局外出です。途中ラムレーズンを食べて強風のビーチで釣りの夕方でした。

ニュージーランドはコロナウィルスの市中感染者が出て大変なんですが、ここネイピアは平和。そしてトウモロコシが旬の季節を迎えました。スーパーマーケットでもお安く購入できるようになり、日本人はしょうゆでしっかり焦げ目をつけていただくのが常です。

ニュージーランドの2月1日、この日はいつもの月初ということだけではなく、なんともホッとする日でもあるのです。12月、1月と夏の慌ただしいニュージーランドの季節が終わる時でもあります。特に今年は海外渡航者もゼロのため、どこに行っても混み合いました。