(掲載している写真、これからの内容とはほぼ関係ありません。
ですが、撮影は今日のものばかりです。)
日本にいては経験することのないこの時。
長かったサマータイムが終了です。
これもニュージーランドに住むようになり15回目。
もしこの時期に日本滞在していたのなら幸せなこと。
日本の桜を愛でることができるのは、この上ない喜びでございます。
「女城主 直虎」を遅まきながら楽しんでいると、脳みそが戦国時代モード(笑)
正確には、日曜日の午前3時をもってサマータイムが終了です。
午前2時59分から午前3時へと時刻が変わる瞬間、また午前2時にもどり、時を刻む。
1時間戻るんですね。
なぜに面倒そうなことをするかと言えば、陽の長さを十分に活用するためです。
日本とは違い、ほぼ残業などすることはないニュージーランド。
もし午後5時の定時で帰宅をしても、日没は午後9時頃。
つまり4時間も明るい中で、BBQ、ゴルフ、サーフィンなどを楽しめます。
それによる経済効果を期待してのサマータイムです。
それに反して赤道を越えた地のEU(European Union)では、今年でサマータイムを取りやめる討論があるようです。
とっても個人的な理由です。
私もできることならサマータイムは止めていただきたい。
なぜなら日本との時差が4時間はツラいんです。
現在はコロナ下なので、状況は違います。
通常ですと、日本のみなさんが夕食を済ませて落ち着くのが午後6時以降。
時差4時間ですと、ニュージーランドの午後10時以降にメールなどのお問い合わせが多く届きます。
焦らずに翌日に返信をとも思いながら、やはり寝る前に終えてしまいたい。
ですから時差は少ない方が嬉しいんです。
もちろんプロ野球のナイターゲーム終了が1時間早まるんです。
それはそれは良いこと(笑)
昨日のように深夜1時半まで、ドラゴンズ戦をBGMにして応援。
それが9回2アウトからサヨナラマ負け…(泣)
悔しさで寝つきが悪く、サマータイム終了の午前3時をライブで過ごしてしまいました。
でもこれからは時差も3時間となり、ゲーム終了も早まります。
アホな日本人の都合は別にして…
ニュージーランド国民の多くが1時間の時差ボケ。
すぐそばに眠っている柴犬せんも同様に時差ボケの日曜日でした。
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