広大な公園内では3本目。
ご近所の2本を含めれば、5本目の栗の樹を発見です。
基本、パキハ(欧米系ニュージーランド人)は栗を食べる習慣はないはず。
ならマオリはどうだろう…
日本人の食文化とも似ているのでもしかしたらマオリ料理には使われるのかもしれません。
新発見(ただ知らなかっただけとも…)の栗、時すでに遅し。
大きな実はすでに人間、もしくはリスさん?
いづれにしても多くは残っていませんでした。
他の栗の樹は、まだ見が成熟していないようなので、時を待ちましょう。
ホークスベイのスーパーに行っても栗の実は手に入りません。
アジアンフードショップに行けば、瓶入りの中国産ならいけますが…
とにかく栗の収穫は気を付けながらタイミングよくせねばなりません。
これもニュージーランド生活の一部でございます(笑)
こうして秋がだんだんと深まり、うつろいやすい秋空を眺めながら。
今日は雲が多き、もうすぐ雨かいな?という空。
「今夜のプロ野球、ナイターは中止にならないかな…」
と一瞬、ニュージーランドの空をみて日本を心配してしまう…
よくよくしてしまう大ボケ。
ここはどこ?
私はだれ?
そんな自分の脳みそを心配するのも同じ脳ミソ。
きっと海外在住者の錯乱はよくあることなのでしょう。
そういうことにして、自分を慰めておきます(笑)
でもやっぱり日本の空より綺麗。
青く澄んだ空に浮かぶ雲。
ほんのひとときだけ楽しむことができる夕焼け…
こんな光景を眺めることができるのも、ニュージーランド生活の大切な一部ですね!
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