秋のネイピアと ニュージーランドの今…

その日の日記

サマータイムも終了をして、当然に日が一気に短くなりました。
1時間、時を戻したのだから、太陽も早く沈むというもの(笑)

北島、ネイピアにも秋景色がきております。
ですが日中はまだ半袖でも快適に過ごせるほど。

きっと同じニュージーランドでも南島は冬風が吹き始めているのでは…
穏やかなお天気のネイピア、車で15分ほど走れば樹々の多い公園。

公園というより丘の麓に広がる林。
そんな表現の方がよいのかも。
なんせ、樹、樹、樹、そしてベンチ。
それしかないのですから。

そんな中を散歩する柴犬せんさん。
樹がいっぱいであることは、せんには好都合?
嬉しそうに1本ずつ樹の根本をチェック。
忙しくマーキングをしてまわっております。

樹々を見渡せば、銀杏の実もふくらんでいる。
木の葉は、赤、黄、緑色のコントラストがなんとも見事です。

しっかり秋を実感の散歩です。

もう少ししやを広げてニュージーランドの今。
先日お話をした、オーストラリアとニュージーランド間の旅行自由化がすぐそこ。
タスマン・バブルを待っております。
オージーのみなさん、ニュージーにいらっしゃいまし!
そんな期待感がSNS上にもひしひし。

そんなニュージーランドのコロナ状況、市中感染者も長くゼロの日が続ている。
世界でもこれほどにコロナの心配が少なく、安心して暮らせる国もないことでしょう。

優秀なキウィ(ニュージーランド人)、娯楽のない田舎に嫌気がさしたキウィ。
そんな国民は、国外に飛び出すのがつね。
オーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカ…

英語圏の方々は、なんとも羨ましく、大きなアドバンテージです。
なんですが、世界でよい思いをしなかったキウィたち。
こぞって母国のニュージーランドに帰国。

おかげさまで、不動産物件がとんでもなく欠乏です。
結果として不動産価格が高騰中です。。

最大都市オークランドだけではまったく受け入れるキャパがない。
ここホークスベイ地方、ネイピアでも売り物件がさっぱりありません。

タスマン・バブルは嬉しいニュースですが、不動産バブルが弾けそうで恐ろしいかぎりです…
バブル弾ける経験を社会人2年目にした日本人。
鎖国完全開放前にバブルが弾けるなんて御免被ります!

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