ニュージー、オーストラリア間の旅行が自由化!

その日の日記

やっとイースターウィークエンドの連休が終わってくれました。
日本で言えば、ゴールデンウイーク後のようでございます。

ここネイピアは北島でも人気の観光都市。
住んでいると忘れてしまいそうなんですが、連休が終わると実感。
突然に人の賑わいが落ち着いてくれます。

ゆっくりとネイピアを柴犬せんさんと歩いてみると、やはり美しい街。
ネイピア良いとこ、一度はおいで!(笑)

ニュージーランドでは、国内旅行ブーム。
Go To トラベルのキャンペーンなどなくとも、もともとが旅行大好きな国民です。
例年に比較しても格段にキャンピングカーの数も多く見受けられます。
かく言う私も小さなキャンピングカーで南島の旅をしたひとりではあります(笑)

インバウンド(外国人旅行者)はゼロ。
コロナ騒動前には、どの観光地に行っても溢れかえっていた、かの大国からの旅行者さん。
それもゼロなので、確かに国内移動もしやすい。

なんですが、いつまでもそれでは私も弊社も困ります。。

4月6日、イースター明けの日。
アーダーン首相さんも元気そうに、政府発表です。
政府発表が多いのは月曜日。
今回は連休明けの火曜日でした。

4月中旬からニュージーランドとオーストラリア間での旅行が許可。
2週間の入国後隔離なしに、旅行ができるようになるとのこと。

trans-Tasman Travel Bubble

ちなみにTasman(タスマン)は、ニュージーランドとオーストラリア間がタスマン海。
タスマン海を挟んだ隣国、ニュージーランドとオーストラリア。
両国はひとつの泡泡、一蓮托生!
そんな感じでしょうか。。?

本当はもっと早く自由化されるお話でしたが、やっとという感じです。
待っていたのはニュージーランド側。

ニュージーランドは、早々にコロナもほぼほぼ終息状態。
その状態も安定して維持しています。

落ち着きなかったのが、オーストラリア。
そして最近やっとオーストラリアも終息状態に近いようですね。

ニュージーランドの鎖国が全面的に撤廃されるまでは、まだ時間が必要でしょう。
日本も含めて。
ですが、タスマン・バブルがそれに向けての第一歩。
嬉しいニュースであることは、間違いありません。

日本のコロナ感染状況も早く落ち着くますように。

ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。

コメント