ロックダウン

6月23日水曜日、ニュージーランド政府から発表があり、首都ウェリントンを旅行したオーストラリア人が帰国がコロナ陽性反応。それを受けて、ウェリントン地域はコロナ感染警戒レベル２へと日曜日まで移行です。一方東京オリンピックをひかえた日本の状況も心配して。

12月31日、日本でいう大晦日。ニュージーランドで過ごす大晦日に、今年1年、2020年を振り返ってみました。もちろんみなさんと同じく、コロナ騒動に大きく左右された1年でした。それでも色々なことを経験できた年でもあったのです。そんな出来事を。

ニュージーランドのロックダウンが解放されて、初めての終末を迎えました。あまりお天気には恵まれることなくても、やはりkiwiの表情には嬉しさと解放感が見られます。ただニュースにはまだまだ厳しい生活や仕事の話が多くあります。パイロットの話題など

ニュージーランドのコロナウィルス感染拡大、警戒レベルも明日でレベル３から２に引き下げです。今日はレベル３、実質ロックダウンの最終日です。人生最初で最後のロックダウンを経験して振り返ってみます。その感想、そしてこれからのニュージーランドと日本を。

2020年5月3日、日本はゴールデンウィークの真っただ中ながらいつもと違うはず。ここニュージーランドは普通の日曜日です。それでもこの日は歳を重ねてしまう日。1年前はツアー中のクイーンズタウンに。それが今日はツアー業務なく、本拠地ネイピアです。

ニュージーランドのコロナウィルス感染拡大、収束期となり規制も緩和された2日目のこと。およそ1か月ぶり、自家用車で川にお散歩に向かいました。これも緩和により許されること。川で愛犬が遊んだ後は、こちらも1か月ぶりにエスプレッソを楽しむ大人です。

2020年4月28日より、1か月続いたコロナウィルス感染拡大、最高警戒レベル４からレベル３へと緩和をされた初日のもようです。朝からニュージーランドの規制緩和が日本でもネットニュースとなっておりました。ところがそんな勝利宣言のような派手なものはないニュージーでした。

ニュージーランドのコロナウィルス感染拡大が収束に向かった結果、今日で最高警戒レベル４でのロックダウン生活が最後の日を迎えました。明日からはレベル３となり、少し規制が緩和されます。そんな最後の日を迎える心境とネイピアの様子を語っています。

ニュージーランドの最高警戒レベル４も、もうすぐ解除されレベル３に緩和されます。このロックダウン状態でも営業していてくれたらいいな、そんなお店をいくつかお話します。一昨日のブログの続きとなる内容です。これから日本は同じようにロックダウンになるかもです。

一昨日の政府発表により来週火曜日から最高警戒レベル４から３に緩和されます。その発表から2日後、感染者数の様子や、ネイピアの模様、そしてニュージーランド国内の様子などをお話します。そして同時に日本の模様を心配するお話も同じくしています。

今日、4月20日、ニュージーランドのアーダーン首相は、一週間後に現在の最高警戒レベル４からレベル３に引き下げることを発表しました。これにより、現在のロックダウン状態から若干の緩和がされます。この緩和内容についてなど、そして心配の日本についても。

ロックダウン状態となり早くも3週間目。ロックダウンの副作用として体重増加です。日本ではコロナ肥満とも呼ばれていますが、まさしくそれです。対策として、朝と夕方、愛犬との散歩は欠かせません。そして気付く秋の深まりです。美しく色づいた樹々がすぐそばで。