お題をひとつ #09「100日」

お題をひとつ

花粉症が悩ましい。
朝、目を覚ました瞬間がつらい。
目が痛すぎる。
それが落ち着くと鼻がズルズル、喉がイガイガ…

日本の猛暑と、コロナウィルス感染再拡大。
そんなニュースを観ては、重たい気持ちになるこの頃。
なんとなく日本の生きづらさを感じてしまうのは私だけでしょうか…

日本と同じ島国、ニュージーランドにいます。
空港におけるニュージーランドへの帰国者に対する検疫を除いてのお話。
ニュージーランド国内を感染源と推定されるコロナウィルス新規感染者がゼロの日…
これが100日を越えました。

この100日間、マスク姿を一人たりとも街で見ていません。
自分が防護マスクをしてポストを塗装していたら、コロナ予防?と知らないおばちゃんに笑って言われたぐらい。

きっとこのように安心して生活できる国は、世界でも稀なことでしょう。
これはコロナ感染者増加の兆候すぐから始まったロックダウンの結果。
そういえば、相当に厳格なロックダウン生活も100日ほどでした。

100日というのは、短かくもなく、長すぎもせず…
私も100日だけ頑張ろう!
100日間減量、我慢しよう~
そんな感じで100日を目途にすることが多い。

そういえば、最近の日本、「100日後に死ぬワニ」が人気でした。

日本も今一度、100日間だけロックダウンはできないものでしょうか。。
自粛ではなく、この際、もっと厳格に…

「外出自粛要請の呼びかけを検討中…」

そんなニュース中の表現を読むと、
「すっごい外堀の陰から、国民に向け遠慮して少しだけお願いしてみましょうか…」
行政の国民への気遣いは良い面でもあり、きっとその逆もあるのでしょう。

さすがに一度緩めた規制を再度、もしくはそれ以上に厳しく。。
それは今年初旬以上に難しいかとも思います。

それでもこのままズルズルいくより、「100日だけ厳格に外出を禁止します。」
こう言われた方が、私が日本にいるのなら納得しそう…

ニュージーランドのコロナ終息についてのニュースが日本にも配信されると、きまってニュージーランドの人口密度の低さと、羊が多い田舎だからという意見が見受けられる。

どうなんでしょう。
強制ロックダウンを100日間経験するとわかることもあります。。

何はともあれ、海外にいても日本人、日本帰国をしたいんです。
あと100日ぐらいしか我慢できそうにありません(泣)

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