収束期を迎えた ニュージーランドの今日

その日の日記
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今日も快晴、穏やかなお天気の一日。
一昨日のブログでもお話をした通り、来週火曜日より最高警戒レベル4からレベル3に緩和されます。

今日のコロナウィルス感染者数の結果をもってしても、収束期を迎えているのは明らかです。
ニュージーランド全域における、新たなウィルス感染者数は6人。
感染テストも引き続き積極的に受診を進めてこの数字です。

これはまさしく厳しいロックダウンの結果です。
ドイツやフランスなどと同様に早くからロックダウン政策を進めたのが功を奏しています。
まさしく迅速な政府対応は、世界でもそしてニュージーランド国内においても賞賛されている事実。

かと言って、ロックダウンというものが、どういうものか…
日本に住む日本人は誰も知らないはず。

フランス、ニューヨーク、ドイツ、イギリスなどニュージーランド同様にロックダウンを経験した海外在住日本人からのニュースソースをよく目にするようになりました。

ロックダウンには相当の犠牲を逃れることはできません。
日本のように自粛をしながら、経済はある程度維持していく…
そんな甘いものでは、ニュージーランドにおいても違う。

たとえば今日、4月22日、全ニュージーランドの国内線フライト数は合計して、たったの14フライト。
その全搭乗者数は、なんと175人…

この数字だけをみても、いかに国内移動が厳しく規制されているかがわかります。
175人なんて1フライトだけで余裕で越えてしまう搭乗者数。
たった175人しか今日はニュージーランド全域で、国内線フライトを利用できませんでした。

ロックダウンがいかに経済に大きな影響を及ぼすことか…
だから悪いと言っているのではありません。
誰もが働きながら収入を得て、それでいてウィルス感染を防ぐことができれば…
そう思うのは当然です。

ですが、早期にロックダウンに踏み切った各国はそれが可能でないことを理解。
そして経済を犠牲にしても、ここはウィルスを踏み留めるべき、と舵を一気に切った国々です。
その国々にニュージーランドはありました。

ロックダウン中の1カ月間で、およそ4000件のロックダウン規制違反が警察により告発をされているようです。
それでもわたし、相当に厳しいロックダウンが始まった時には、ここまでkiwi(ニュージーランド人)が順守するとは思いませんでした。

もうそれ以上に色々な暴動や大きな事件が起きるかと…

今回はkiwiも頑張ったと思います。
さすが、オールブラックスを特徴とするように、国民の結束力は相当強い。
中途半端ではなく、ひとつ大きな目標を課すと、結束力はより強固になるようです。

日頃は、おおらかいい加減な国民性。
近くの道に立つ時計はいつ、ちゃんと調節をするのでしょうか?
適当にもほどがある写真の時計です。
ちなみにどちらの時刻も合っていません(笑)

ですが、やはり規制緩和を前にして、早くもたかが緩んできたようです。
規制違反による警察の摘発も昨日から一気に増加したようです。

ちょっと近くを徒歩で散歩しただけでも、色々見つかる。

隠れてテニス。
隠れてキャンピングカーでお出かけ、グループで歓談。
隠れて4輪バギーを3人乗りで楽しむ。
やたらと走行する車の数が増えました!
なぜかバイクまでとんでもなく目立つように…

でもここネイピアは大人しいものでしょう。
きっと大都市、オークランドではもっと顕著な悪さもあるはず。

気の緩みにより、また感染者増加などしませんように。
火曜日からは釣りだって行けるようになるのだから!(笑)

こんな収束期のお話をできるだけでも恵まれている、ニュージーランド在住者。

きっと日本にいると足元の危うさにも気付きにくいのでは…
遠くから眺めていると、本当にギリギリにしか思えません…(泣)

日本も同じように1か月前、ロックダウンを超法規的措置であったとしても断行していたら…
文句はウィルス収束してからでも、なんならしっかり選挙で文句つけても遅くない。
10万円の補助金を待っていても、何も始まらないのに…

ゴールデンウイークは新幹線も特急も長距離バスだって、そして高速道路も止めてしまうというのは…

わたしは本当に日本でも収束してもらわないと、困るんです。
南島の底、羊の国からお願いするばかりです。。

せっかく中日ドラゴンズの今季には期待できるのに…
プロ野球だって観たいんだ!(笑)

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