英語習得のヒントかも 第14弾 「ロックダウン と 英語」

英語習得のヒントかも

ニュージーランド在住も14年半。
来年2月にはなんと15年にもなってしまいます。。
こんな人生を送ろうとは…(笑)

さてさて、表題のロックダウンと英語上達…
ロックダウン中の時間を有効利用して英語の勉強?
いえいえ、そんなことはしない(笑)

もうすでに英語上達に関しては、諦めております。
立派すぎる大人になってからの英語習得です。
限界、よく頑張ったわ。
こんな英語力でも海外在住できてしまうという勇気ある悪例です。

ロックダウン中の1か月半は、ほぼ外出もすることもできない。
なので、外で長い会話をする機会もほぼゼロ。
そうなれば、自分のような中途半端な英語は消えてしまうのではないか…
でも、それはなさそうです。

そうですよね、日本で無口でいても日本語は忘れないのだから。

でもひとつだけ英語に対して利点がありました。
いえ、今もそれは利点として継続中。

ロックダウンはもちろん業務にも強烈に影響をしました。
なので、ロックダウンの内容などの情報は日頃以上に必要。

もちろん日常においても、ネット上の情報を得るために英語の長文などは読みます。
読むというより眺める。
日本で新聞を熟読しないのと同じこと。
ざっと流し読みですね。

こんな時の読み方は、guess guess guess!!
今までもにもお話をしていたであろう、推測、推測、推測!
わからない単語があっても気にせず、瞬時に推測!
そんなん正確でなくとも間違っていても、大意に大差なし(笑)

それがロックダウンについての情報を望むと、どうしても新聞記事が有益。
新聞記事に使われる英単語というのは、やはり日常で使う単語より堅苦しい。
日頃使わなければ、もちろん意味のわからない単語も増えてきます。

guess だけでは情報収集にも苦しくなる(泣)
仕方がない…
意味を調べるか…

こうなることも仕方がない。
そして徐々に何度も目にする単語が増え、いつの間にか覚えていきます。

たとえば、この2つの単語。

subsidy
redundancy

こんな単語は日常生活でも業務でも使いません。
でも、もう忘れない!

subsidy 補助金
redundancy 余剰人員

ですよね、ロックダウン中に嫌でも目の当たりにする単語ですよね(笑)
ある意味知りたくなくても、知ってしまう英単語です…(泣)

スピーキング (話す)
ヒアリング (聴く)
ライティング (書く)
リーディング (読む)

このうちニュージーランドに来て一番上達したのが、リーディング。
一方、苦手なままなのが、ヒアリング。

ロックダウン中も日本のラジオ番組や曲を楽しむ日本人です。
大人になってからの英語なんだから、仕方がない!(笑)

ただいま、宇多田ヒカルさんの曲をずっと聴きながらのブログ執筆。
約10分にての書き下ろしブログ。

ブログとして公開できる形にするのにこれから20分ほどかかります…

今日は英語と日本語のお話でした。
困難な中にも、英語上達の機会があるのかもしれません。

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