お題をひとつ #28「将来を見据えて」

お題をひとつ

早いもので4月もすぐに終わってしまいます。
4月といえば日本では色々なことが始まる時。

そうだ…
プロ野球も始まって1か月になろうとしています。

我が中日ドラゴンズのお話。
ここ数年ずっと、将来を見据えてペナントレースを戦い続けています。
はて? その将来はいったいいつ訪れるのでしょうか…

今年もまだ始まったばかりなのですが、私を含めたドラゴンズファンの大きな声。
「もう来季を見据えて戦うべきだ!」
なんともドラゴンズファンはいつも前向きな姿勢なことでしょう!?(泣)

飛騨の希望である根尾さん、打てなくてもエラーしても使い続けてください。
私的な要望、多くのファンの願いですね。

そんな日本を大きく離れて、ここ南半球のニュージーランド。
午後6時過ぎには日が暮れて暗くなってきました。

1カ月ほど前には、午後9時まで明るかったのに。。
これがサマータイムの威力でございます。
秋は突然にやってくる。
そして長い冬がすぐそこ。

国民みんながクリスマスまで冬眠…
夜長と寒さを我慢しながら、じっと。。
じっとしていて欲しいんだけど、なかなかkiwiは大人しくしてくれなかったりする。
日本人の我慢強さは、きっと世界一。
良くも悪くもですが。

このブログを書きあげているのは4月19日。
今日から、タスマンバブルがスタート。
オーストラリアとニュージーランド両国間の旅行が自由化。
強制隔離も自宅隔離もする必要なく、タスマン海峡を行ったり来たりできるように。

このご時世では、なんとも贅沢なこと。
ニュージーランドは長く市中感染者もゼロの日が続いています。
(インドからの帰国者に陽性者が多く、もちろん即強制隔離!)

市中感染がゼロ、それはほぼコロナ感染を気にすることなく生活をしています。

一方、再び北半球の日本にもどれば、大阪では過去最高の感染者数だったりするようです。
もう悲しいかぎりの私です。

ニュースを読んでいると、何度も緊急事態宣言が各地で繰り返される。
また繰り返されそう…
それはもう緊急事態の意を成さなくなりそう…

1年前のニュージーランドのようには無理でしょうか。。

補助金を国民に広く給付。
その代わり、学校も商店も会社も全面的にお休み。
(スーパーや病院などの不可欠な業種はもちろんのぞく)
県を越えた移動は厳しく制限。。
いわゆる厳格なロックダウンです。

帰国難民は、遥か彼方から俯瞰的に見てこのようについ思ってしまいます。

ここは将来を見据えて、大胆な手を打てないものでしょうか。
ドラゴンズと違って、きっと今年だけなのだから…

いやいやいや、ドラゴンズだってぇ!…

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