今日も快晴のネイピア。
今秋はとても長く、なかなか冷え込んできません。
冷え込んで乾燥がいっそう厳しくなる前に、コロナウィルスも収束に向かってよかったです。
これからがウィルスの勢いも強くなる南半球の環境です。
一昨日のブログに続くお話です。
一昨日は、厳しいロックダウン中に購入できず、我慢している物について。
なら今日は、ロックダウン中でも、営業を希望するお店です。
その前に、ニュージーランドの最高警戒レベル4の状況でも、営業を許された店舗は…
病院、銀行、郵便局、薬局、動物病院。
このあたりは当然ですね。
そしてスーパーマーケット、デイリー(街中の小さな食料品店)。
このデイリーは、日本のコンビニほどに大きくも品揃えも少ない。
といいますか、日本のコンビニはもはやインフラと化していますよね。
いづれにしても、社会的距離を保てない業種はすべてダメです。
当然、床屋さんもダメ。
パチンコ屋さんもダメって、そんなん日本にしか存在しない(笑)
カフェ、レストラン、パブもダメです。
さて、個々にロックダウン中でも営業を希望するお店を。
自動車修理工場、タイヤ屋さん
すべての修理工場もタイヤ屋さんも規制で休業。
車に乗る機会も相当減ったのですが、もし故障したり、パンクしたら対処できず。
レベル3では、この点をご容赦願いたいものです。
ちなみにロックダウン中に車検が切れた場合でも、これは警察さんも目をつぶってくれます。
公式見解なので、それは大丈夫。
自転車屋さん
日本でもロックダウンとなれば、きっと自動車移動より自転車利用が増えるはずです。
ここニュージーランドでも、サイクリングを楽しむ人が日頃より格段に増えました。
もともとネイピアは平地が多く、天候にも恵まれているので、サイクリングは盛んです。
でもやはり自転車のパンクはなかなか避けられない。
となれば、自転車販売は規制されても、修理だけは許してもらいたいものです。
ペットショップ
もちろんスーパーでもペットフードは購入可能。
ですが、やはりペットショップのペットフードの方が安心です。
ペットフードだけでなく、ペット商品はロックダウン中とはいえ必要。
なんせ、ペットに色々我慢しろっと言うのも無理でござる!(笑)
歯科医院
kiwi(ニュージーランド人)は、日本人ほど歯が悪くない。
水道の違い、あるいは歯科医院費用が目が飛び出るほどに高額。
もちろん医療保険などはありません。
なので、救急も少ないとは思うのですが、それでも子供の歯痛などはあるもの。
ロックダウン中は歯科医院も休業。
対面の必要なもっともなる業種ではありますが…
コーヒースタンド
カフェは休業でもよい。
でもテイクアウト(ニュージーランドでは、テイクアウェイ)専門なら、2m離れて何とか支払いと受け取りも可能では。
なんとか工夫すれば…
わたしも含めてkiwiは、これだけで相当にストレス緩和となるはず。
あっ、わたしは変わった日本人でした(笑)
眼鏡屋
自分のようにメガネをいくつも揃えていれば何とかなる。
日頃は日本の眼鏡屋さんしかお世話になっていないですし。
でも、kiwiはきっとそうとはいかない。
例えばロックダウン中に貴重なメガネを壊してしまったら…
一度は経験ある。
バキッとメガネを踏んでしまう瞬間を…
そうなればやはりメガネは速攻で必要です。
でも、検眼はやはり対面、とっても密になってしまいますが…(泣)
クリーニング店
ニュージーランドのクリーニングは日本ほどお安くない。
それに、とんでもなく迅速ではない。
一度クリスマス前にクリーニングを出したら、受取りは20日後…
そんなこともありえるので、ほぼ利用はしません。
日本ではいっぱいお世話になります。
ですが、今回はロックダウン、そして夏から秋への季節の変わり目。
なら衣替えを!と頑張ってみたのですが…
あ~ クリーニングに出したい…
そんな時にもロックダウンでクローズです。
こちらも何とか工夫して対面営業を避けて営業してもらえないものだろうか…
来週火曜日からは規制緩和。
デリバリー営業が大きく許可されます。
日本でも広く利用されるUber Eats。
ニュージーランドではまだ主要都市だけの営業です。
ネイピアではピザのデリバリーだけでなく、独自の出前サービスが大きく増えるようです。
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