対比、堆肥、そして退避の ニュージーランド

その日の日記

北半球には、167ヵ国
対する南半球に、37ヵ国が存在するらしい。
知らんけど…

人口堆肥、ちゃう、田舎者の癖
人口退避、これもちゃうな、これは個人的な癖
そう人口対比をしてみると…
北半球におよそ92%、そして南半球には全人口8%が生きているらしい…

つまり…
今現在、この世のほとんどの人は暑さに耐えつつ生きてはるのか。

寒いんです、真冬もすぐそこ。
ここニュージーランドの北島に住む田舎は

朝霜が降りれば気温はほぼ0度。
日中も10前後という冬の生活です。

先月、ツアーのお仕事で滞在していた南島は、雪景色もしっかり。
南半球に住むようになり来年で20年になりながらも、まだこの感覚に慣れないベタな日本人…
南に行けばいくほど寒い。
もちろん南極も近くなっていくから。

♪北風ピ~プ~吹いているぅ~♪

ニュージーランドでの北風は暖かく、南風吹くと、「さっぶっ!」と風の冷たさが身にしみるのですね。

超久々に文章を書いていても、こんなたいして意味もないことをズラズラと。

なぜにブログを書かない?
と言われることもたまにあります。

理由は、自己顕示欲や承認欲求の極端な欠如とでも言うのでしょうか。
誰も求めていないのだから、理由などを述べてもさして意味もなしと。

家の畑に「堆肥」を撒き土つくり、冬野菜の大根や白菜を育てる日本人です。
もちろん過去最も暑かった日本の6月はニュースで知っておりやす。
それを観る私の吐息は、寒さで白かったりするけど

ということで、ここは「退避!」
もう日本の夏に対処できるような体ではありません。

たとえ我が中日ドラゴンズの連敗に打ちひしがれる夜にも慣れようとも…
年中乾燥した季節に生き、夏であっても気温30度を超えるのは数日。
それも日陰に入れば涼しい霧ケ峰な夏…

そんな甘々な環境に親しむ日本人は、すでに祖国のジメェ~とした酷暑の夏には適応はできません。
なので、夏の日本からは全力退避!
その結果は退避を越えて、永住しております。

暑さ和らいだら、帰ります。
それまでに減量して、美味しい日本食をたらふく嗜むその日を楽しみに。

では、またいつか

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