昨晩、『プレバト』の動画を観た影響そのまま。
和の文化は忘れることなく、素晴らしきもの。
9月最初の週末を迎えました。
土曜日は、ポカポカ陽気。
家の桜もフライング気味に咲き出しました。
翌日の日曜日、打って変わって冷え込み厳しい。
南極近き最果ての地の冬模様。
かもめもじっと寒さに耐えながら、さらに極寒の空に飛び立つ勇気待ちですね。
そんな鳥を尻目にして、フサフサ毛皮を身にする柴犬さん。
寒さにかぶせて、小雨降るのも気にせずに元気。
一方の日本人はダウンジャケット着用しても、寒さはツライ(泣)
歩くスピードも雨風に負け、一刻も早く車に帰りたい。
柴犬女王は、不満気な顔がありありです。
『あたしゃ、まだ帰りませんから!』
『まだまだ、他の犬が侵入しないようにじっくり見張りするし!』
そんな女王様に、帰宅を促す日本男児。。
自然多きニュージーランド。
オークランドやウェリントン、クライストチャーチのような大都市でなければ、冬の雨日は寂しい。
楽しみ方が難しく、選択肢もほぼほぼ無くなってしまいます。
雨をしのげる屋内での娯楽なんぞもございません。
ウインド・ショッピング楽しめるようなところもありません。
ゴルフ、釣り、BBQ、ヨット、カヌー、サイクリング、トレッキング…
冬の寒さにも負けずにみなが楽しむ娯楽も、雨風にはなかなか勝てません。
結局、雨の車中で激しい波の音を海岸で耳にしながら、読書。
柴犬の女王様は、同じく車中で他の犬の侵入を監視中でございます。
意味なき、なんとなくの日記。
冬の雨空、そのようなニュージーランドの週末でございました。
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