たまには主役にしてあげよう。
生まれも育ちもニュージーランド。
なぜか日本人のオーナーのもと、海外在住の柴犬せんさん。
今日も元気に生きてます!
おしぃまい。
と、〆てしまいそう(笑)
それでは可哀そうなので、今日は写真で活躍をしてもらいます。
真夏のニュージーランド。
日本の夏に比べたら、快適すぎるネイピアの夏。
申し訳ないですが、こちらの夏に慣れてしまえば、日本の夏では生きていけません。
日差し強烈ながら、湿度低いのでジトジト感もありません。
屋内や日陰に入れば、ひんやり爽やかな夏。
ですが、それは日本を知る日本人にとっても夏。
せんはそんなこと知ったことではありません。
なんせ、日本など言ったことはないのだから。
きっとご先祖さんからの遺伝子でのみ感じる日本の面影です。
せんにとっては、ニュージーランドの夏であっても暑すぎる。
フカフカの毛皮を身にまとったままの柴犬さん。
食欲も落ち、深い夜の睡眠も難しくなってきました。
でもおしっこやうんこは、いつもお散歩の最中でスッキリさせる。
なので、短時間であっても散歩にはいかねばなりません。
その短時間、最近は泳がずにはいられない。
もともと柴犬は、さほど泳ぎが得意な犬種ではないようです。
せんは特に足が届かない深さはもう苦手。
なので、波のあるビーチではほぼ泳ぐこともありません。
kiwiはすでにウィンドサーフィンなどを楽しんでおります。
じっとそんな姿を眺めているだけでも楽しそうではあります。
40%ほどの満足?
なら海に川が流れ込む河口に行ってみよう。
ここなら泳げる!
でもすぐに足が届かない深さ。
3mほどの円を描いてすぐにもどってまいります(笑)
そんな短い時間でも暑さしのげる冷たい水浴びは嬉しいようです。
きっと60%ほどの満足度!?
もうちょっと攻めて川の河口に行くこと。
川の幅も広くなり、水は底が見えるほどに浅く、透き通って綺麗。
こんなところなら遠慮もなく水浴びに。
ガキンチョたちも楽しそうに川遊びの夏。
これで80%は楽しめたのでは?
いつも100%の楽しい散歩は難しい。
それに近づけてあげるたの方法?…
あるかも。。
家に帰らず、水辺で長くたたずむ。
気が向けば泳ぐ。。
そんな時間を過ごさせてあげるためには、やはりキャンプサイトに行って車中泊かな?
まぁ 人間的にはいつもいつもキャンプするわけにもいきません。
でも、またすぐ連れて行きましょうね。
えっ、自分が楽しみたいだけ?(笑)
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