このブログで700日連続投稿となります。
あと300日、もう少しですね。
今回は、「お肉」
って、大雑把なテーマだこと(笑)
今回は「お肉」全般でお話してみようと思います。
ニュージーランドと言えば羊、ラム!
と、ストレートに情報をお伝えすればよいのですが……
確かにスーパーの食肉コーナーに行くと、一画にはしっかり羊肉コーナーがあります。
日本よりずっとお手軽、お気軽に購入することができる食文化です。
パブやレストランのメニューには当然のようにも「ラムチョップ」が存在します。
確かにラムチョップは美味しい。
ラム好きの方には、絶対にオススメの定番です。
でもここで好みの問題が大きく立ちはだかってしまう。
私自身、他のお肉を越えてラムを選択するほどに好きではない(笑)
現実、ブログでもすでに登場済み。
札幌の「だるま」さんで食べるジンギスカンが私には旨い!
でも「だるま」さんのお肉はニュージーランド産ですが(笑)
ではでは牛肉はどう?
まず日本と違い霜降り肉があまり好まれません。
結果、ステーキもほぼ赤身。
若い頃と違い、最近はもう脂身があまり必要なくなり…
ということで、しっかり赤身肉のステーキ、美味しいです。
ただ、あまり焼き方もレアで食べることがあまりない国。
どちらかといえば、しっかり火を入れる焼き方がノーマル。
この点もあまりレアを好まない私にはラッキーです。
ねぇ、こちらもそれぞれのお好みによってしまうんです。
さてさて牛の次は豚肉。
いやいや、意外や意外。
ニュージーランドの豚肉は日本より美味しい。
(しっかり個人的主観です!)
きっと豚さんもきもちよく放牧状態で生育するのが味にも影響しているのでしょうか。
豚臭さが日本のお肉よりも少ないように思います。
トンテキ、ニュージーランドの豚肉でトンテキ!
ぜひお試しくださいね。
どのお肉をニュージーランドで注文する時にご注意。
お肉の付け合わせを一緒にメニューから注文することになります。
付け合わせながら、どれも遠慮なくお肉と一緒に盛り付けられてくる。
間違いなく付け合わせのひとつにある、マッシュポテト。
日本のポテサラを想像してしまえば、それは間違い。
とんでもない量のマッシュポテト、それだけでお腹いっぱいになるほどに。
「どんだけ~~!」とマッシュにツッコミ入れることになります(笑)
マッシュポテトだけでなく、美味しそうだからと付け合わせ軍団をオーダーしたら…
結果、お皿の上はお肉が見えないほどに「密」な状態となって食卓に。
付け合わせは遠慮気味にオーダーされることが肝心です!
まだまだお肉のお話は尽きませんが、またの機会に。
でもひとつだけ…
基本薄切り肉が日本のように存在しません。
そういう食文化がないのです。
なので、写真のような「焼肉」がオークランド以外ではほぼ無理。
日本帰国ができない帰国難民の今…
あ~ 日本の焼肉… 食べたい……(泣)
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