『バナナマンのせっかくグルメ』
大好きすぎて観る動画が不足しております。
日村さん、佐藤栞里さまの美味しさ溢れる満面の笑み、何とも幸せ感に包んでくれます。
ギャル曽根さんの見事な美しい食べっぷりに魅了され、その勢いでブログもやっちゃいます!
札幌では知らない人はいないであろう有名店。
『ジンギスカンのだるま』。
札幌、私にとっては観光地ではありません。
父親は小樽出身、今までの人生ほとんどを小樽に私の本籍地もありました。
あまりの不便さに、最近、大阪に移しちゃいましたが。
両親も小樽、余市、札幌に長く住んでおりました。
そんなこんなで、北海道と聞いてときめくこともありません。
この年齢になると、小樽のお墓参りのついでに札幌で少し贅沢なストレス発散。。
『だるま』は市内に数店あるも、私はもっぱら『4.4店二階亭』の利用です。
理由は、ひとりで行きやすい、ひとりでも嫌がられないから。
とても嬉しいかぎりのコンセプト。
残念ながら『だるま』さんの店内は撮影禁止です。
ですが、ウェブサイトを見ていただいたら雰囲気はよくわかるので、そちらをどうぞ。
人気店なので、しばらく待つこと必ずですが、お一人様は少ないので、よくよく優先されることがメリット!
仲良さげなカップルの隙間に鎮座して、鉄兜を独り占めの小さな幸福がポツリ。
ご注文
瓶ビール(一人だと飲むんです(笑))
その前にお通し来てます。
ジンギスカン1人前。
上肉とヒレ肉(よ~く売り切れで涙します…)
ライス大にキムチ
なんとも贅沢なこと!
もし上肉とヒレ肉にありつけたら、笑顔隠せません!
牛や豚とは違う羊肉の旨味、匂いの癖もなく、さらに溶けるほどの柔らかさ。
特にヒレ肉はもう絶品です!
満腹となり、鉄兜もきれいになくなる時、スタッフのおばちゃんとの会話が始まります。
出張のサラリーマン的雰囲気はゼロ、でありながら男のお一人様。
「どっから来られたん?」
「ニュージーランドに住んでて帰国中なんです~」
「え~~? ここのお肉、全部ニュージーランド産よ???」
「知ってますよ~ こんな美味しい食べ方、ニュージーランドでも無理やし~」
こんな会話を毎回繰り返し、お互いに笑顔でご挨拶。
気持ちよくお店を出るのです。
満腹で苦しいながら、長い狸小路通りをゆっくり歩く。
アーケードの屋根が頭上に無くなり、狸小路も終わると、そこには「三角山五右衛門らーめん」
極上の醤油ラーメンで、贅沢なシメです。ブログでどうぞ!
はちきれんばかりのお腹なのに、手にはセイコーマートで購入を我慢できないデザートが。
北海道のコンビニ、セイコーマートの美味しい数々、またいつの日かお話を。
そこからすぐ、相当長年利用の定宿、円柱型のホテルの部屋に。
冬は雪景色、そして美しい夜景をボケ~と眺めながら、デザート食べるんです。
私の密かな日本の時間をついお話してしまいました。。
って、忍ぶ理由もなく、堂々とただの一人遊びやん(笑)
そうそう、いかんいかん、つい忘れておりました。
すべて、お墓参りのついでなんです!!?
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