お題をひとつ #07「ダサい物…」

その日の日記

所さんの「ダーツの旅」、典型的な畑で働く第一村人さん。
ダサい、田舎の人…
どこかそんな心持ちで観ていたかもしれません。。

それがどうしたことか…
だんだんと自分自身が、そんなダサい服装をすることが増えてきた…(笑)

私、実は10年ほど田植えをした経験があります。
田植えとなれば汚れて当然。
そんな日本の経験でも、なんとなく汚れてもよしながら、ちょっとオシャレに…
ダッサい自分を許せないところがございました。。

年齢でしょうか?
結局日本人の遺伝子なのか、そんな服装をしていても気にならない。

現在の住処かは、街中。
羊さん多きニュージーランドと言えども、ハイジが生きているような自然の中ではない。
(そんなところは、車で10分で走れば、すぐそこだが…笑)

ちょっと前のブログでもお話しました。
たとえ街中であっても、やはりここは南極近い所。
たった200年前は、間違いなく大自然の中。

なので、たとえ現在は街の様相をしていても、日本より間違いなく自然の力は大きい。
すぐに雑草が伸び、樹々も元気。
すくすくと成長する芝も、無視するはことできません。

まして何でも自分で直し、できる限り製作をしてしまう生活。

そうなれば汚れてもよい物。
怪我をできる限り予防もしてくれるカバー。
容赦ない日焼けは避け、これ以上醜くならないように。。

結果として、アームカバーをする。
足カバーなんて一生しない人もいるだろうが、やはりとても有効。
軍手だって、汚れたらすぐに洗えるし、自分のような大きな手にはとても嬉しい。

もちろんニュージーランドにもそれに似た物はあります。
ですが、そこはやはり日本で購入してきた物の方が優れている。

経済的、そして耐久性も日本の物がよい。
ただしダサいかもしれない(笑)

でも長く時代に関係なく使われていく物には、やはり選ばれるべき素晴らしさが必ずあるはずです。

以前、私が履いていた5本指ソックスを見た、kiwi(ニュージーランド人)のオシャレなおばちゃんがびっくりしてはった(笑)
「何なの、その靴下は?」
その言葉には、いわゆるダッサ!的気持ち含む笑顔と、不思議さもあるお言葉。

ですが、興味津々ではあるようでした。

ニュージーランド、間違ってもオシャレな国とは言えない。
その点はさっぱり世界でも目立つことはない。

なんせ、オールブラックスが大好き。
女性は特に、黒い服装が好まれる。

言って見れば、この国自体がダサいかもしれません。
ですから、たとえ自分がダサい姿を見られても、無問題(もうまんたい)ですね!

自分にとっては、服装だけでなく、楽に生きられる国。
今までも、そしてこれからもダサく生きていきます!

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