第2弾 日本 vs ニュージーランド こんな違いが!

-日本との違い!

いつでも、いくらでも書ける!と思っていると書かないもの(笑)

日本からの帰国後ということで、ここで行きましょう!

ハンカチ

「日本人はポケットにいつも小さい布切れ持ってるでしょ!あれ、汚いわよね~」
と言われた時には、結構ショックでした。

ハンカチ持ってる=衛生的 の教育があるのに…

確かに冷静に考えると同じ布で手を拭いてポケットにキープ。。
ん~ 確かに。

日本の食品工場でも入念な手洗いの後は、エアータオル(ハンドドライヤー)
なるほど~

 

コーラの味

コーク・ゼロ が好き。
同じコーク・ゼロでも日本とニュージーランドでは全然味とキレが違います。
日本の炭酸の方が圧倒的に弱いです。(そう感じます。)
ニュージーランドで、コーク・ゼロをひとくち。
あ~ うま!!

 

マスク

日本のマスク社会、これ何とかならないものでしょうか。
特に接客業で、マスクされていると良い印象はまったく受けません。

病院内などの特にウィルスが蔓延しているだろう場所、食品製造の現場などなら理解もできます。

当然のことですが、海外では必ず外してください。
ニュージーランドに来られるクライアント様にも必ず外していただきます。
空港なら検疫に、それ以外ならホスピタルに連れていかれても文句は言えません。
(ちょっと強く言いたくなるぐらい、今回の日本で違和感でいっぱいでした。)

 

タクシー

もちろんニュージーランドのタクシーのドアは自動で閉まりませんので、ご自身でどうぞ。きっとあれは日本だけのサービスですよね~

もうひとつ、ニュージーランドで一人でタクシー乗車する時。。
基本、助手席に座ります。
これ、ドライバーとお話することになるから、ゆっくりしたい時には避けたいところ。
でも、現実、ニュージーランドで私がタクシーに乗ることは滅多にないのであまり問題ないですが(笑)

 

踏み切り

基本的に踏み切り前、車は一旦停止しません。
一旦停止しないのが普通なので、日本人旅行客の方がレンタカーなどで一旦停止をしてしまうと、逆に後から追突されてしまう危険性が大きいのでご注意下さい。
高速道路でなくとも街を離れるとすぐに、制限速度100㎞になるので、

ツアーのスタートすぐ、私の運転、踏み切りで一旦停止をしないと、クライアントさんから凄い驚きの目線を感じることがあります。
必ずその時には、その旨を説明することを忘れないようにしています。

日本と違い、鉄道交通が発達していないので、貨物での踏み切り遮断が多いです。
この時は、とっても長いストップになるので、焦らずにエンジンを切ってぐらいの余裕が必要です。

 

高速道路

ニュージーランドでは、ほぼほぼ高速道路は無料です。
有料もきっと数か所ありますが、それでも2ドルや3ドルなどの少額です。

以前オークランドのノース、北で有料道路ができた時に、有料道路とはどんなもんや?と渋滞ができニュースになりました。

 

カナダグース
今回の日本帰国時、すごい多くの人がまるで地球防衛軍かと思われるワッペンがあるジャケットを着てはる。
何なん?と思い、友達に聞くと「カナダグース」という人気ブランドと。

カナダと同じ英連邦に住んでいても、全然知りませんでした。
日本って流行ると凄い人数で同じ物を着ること自体がすごい。

ちなみにニュージーランドで長年人気のアウトドアブランドは、Kathmandu(カトマンドゥ)です。
これを着ていたら、ほぼKiwi(ニュージーランド人)かオージー(オーストラリア人)ということで、自分には大変わかりやすい。
それで声掛け合って盛り上がることも。

今回、このカトマンドゥのジャケットを着ていたら、ネパール人の旅行客に声をかけられて、非常に喜ばれました。
祖国の首都名が入ったジャケットは見たことがなかったとのこと。

カナダグース着ていたら、海外ではきっと日本人だ!ってわかりやすいかもしれませんね。

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