ニュージーランド時間&日本時間、時差とともに

その日の日記

2つの時間をつねに意識する日々
ニュージーランド時間、そして日本時間

今はサマータイムのニュージーランド、日本とは4時間の時差です。
ニュージーランド時間は4時間、日本より進んでいます。

NZ 9:00am
日本は午前5時。
まだ社会は本格的に目覚める前です。

朝のメールチェックをします。
ニュージーランドが深夜0時を過ぎた後に届いた日本からのメールです。

ニュージーランドの深夜0時は、日本の午後8時。
まだまだこれから活動できる日本時間ですね。

これらのメールに返信を致します。
日本に届くのは、まだ夜も明けない早朝。
日本のクライアントさんの起床時には、メールの返信を確認していただけることになります。

NZ 1:00pm
こうして進む両国の時間。
日本の企業が動きだす午前9時、それはニュージーランドの午後1時。

ここからニュージーランドが夕方を迎える頃に、日本からのメールが届きだします。

ちなみにニュージーランドでは残業などほぼありません。
が、このような仕事をしていると残業という感覚はありません。

NZ 11:00pm
皆さんが日本のお仕事や学校から帰宅して落ち着く午後7時頃、本格的に新たなメールが到着する時間を迎えます。
ニュージーランドはすでに午後11時です。

NZ 0:00am
この頃に届くメールを読んだ後にすぐ返信メール作成を開始する時には、あっという間に午前0時を過ぎてしまうのです。

ニュージーランドの午前0時、

夏時間で、時差4時間 = 日本時間で午後8時
それ以外は時差、3時間 = 日本時間で午後9時

ここを過ぎますと、さすがに即レスポンスという訳にはいきません。
なぜなら睡眠中になってしまいます。ご理解ください。

 

日本にいると意識しない時差ですが、ずっと日本時間を意識しながら生きるニュージーランド在住日本人がいます。

年末年始も含め、いつがお休みで、何時から何時までが就業なのかもわからない仕事の仕方をしてはや20年以上。
世界のどこかを旅していても、まったく仕事をしない日はありません。ビジネスをしていたら経理が止まる日もありません。

この20年で、携帯電話やウェブサイト、メールが登場しました。

上の文では、メールだけのように書き進めましたが、当然それだけではなく、Line、Facebook、Skypeなどの対応も同じことです。

ノマド的な生き方を許され、日本、ニュージーランド、それ以外の国でも仕事ができる有り難さです。

日本のスタバに平日行くと明るい笑顔で、言われます。
「今日はお休みですか~?」

「はい、お休みです!」とすっきり答える日は、まだまだ先です。

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