なぜにニュージーランドからわたしが好きな日本グルメを語る理由があるのでしょうか…
そんな答えを得ることもないままに、20弾です。
今回20品目を覗いてみると、なんとも庶民、お恥ずかしいかぎりではないですか。
どこかのフランス料理とか、表参道のパンケーキやら、ビル最上階のレストラン…
そんな生活とはまったく関わりない人生を送ってきていることがすぐバレバレです (泣)
私の身の程を考えるとこのような20品目になるのでしょうね (笑)
などといいながら、今回も格好つけることも不可能に超庶民でございます。
京都駅から徒歩でも15分、近鉄の京都駅からでも奈良線で一駅、『東寺駅』で下車。
改札を出て、右へ信号渡って5分ほど歩くと東寺の南大門です。
毎月21日、東寺にて開催の弘法市。
わたしは大好きな骨董市です。
このお話はすでに一度日記にてお話しています。
こちらをどうぞ(クリック)
この時にも少しふれていますね。
今回は、『セルビア風 牛肉の赤ワイン煮込み』でございます。。
はい、はい、すんません!
『厄除きんつば』ですって。。
今回は主役として登場です。
いつも1200店以上の露店をゆっくりまわり、もうすぐ最後という時。
必ず並ぶんです。
少しぐらい待っても並ぶんです。
この出来立てで温かいきんつばを得るために。。
こしあんよりも常に粒あん派の自分には最高。
ぎっしり詰まった粒あん、甘すぎないあんこを包む見事な薄皮。
いつもみなさんお土産に10個、20個と購入される。
わたしはお土産に持っていく先もなく、おひとりで1つをいただきます。
弘法さんを楽しみながらも歩きすぎた後の甘味。
もう大好きなんです。
雨天決行ですが、出店数が減ってしまいます。
平日や土日祝日に関係なく毎月21日開催、いつか予定が合って、お休みが取れた時に行ってみてください。
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