ラミントン様の出番です。
月に3、4個ペースで食べているかな。
本当はもっと? 太りそう?
サンドウィッチマンなら「軽くてスポンジだから、カロリー・ゼロ!」
Lamington
ラミントンの、ンとトの間に小さ~いグをはさんだような発音でしょうか。
もちろん、最初のL、エルゥの発音を意識してしないと通じない可能性があります。
きっと日本のおしゃれなカフェに行けばおいてあるのかもしれません。
もともとラミントンはオーストラリア発祥のお菓子。
同じエリザベス女王の国であり、お隣さんのニュージーランドでも見かけます。
それはそれは、しっかり存在感あり。
見かけるという表現は違いますね。
カフェやベーカリー、スーパーの品揃えの中にも必ずあります!
スポンジケーキにココナッツパウダーをまぶしたお菓子。
クリーム有も無しもあります。
私はクリーム有でなければ、「クリーム入れて!」とリクエストします。
ほぼテイク・アウト(NZではテイク・アウェイ)するのですが、必ず紙袋で。
そうしますと、クリームが袋にくっつくのが厄介なり。
できるかぎり犠牲が少ないように気を付けてお持ち帰りです。
もともとココナッツ好きな上にクリームがついて、フワフワケーキ。
シンプルながら、見事なバランスです。
スポンジケーキの味は各国により違うようで特有なものも。
ニュージーランドではチョコレート味とラズベリー味が定番。
ここは、ラズベリー味を100%選択する自分です。
もちろん、ラミントンと一緒に、『カプチーノ with シナモン』。
長年愛されるものはシンプルなり。
けっこう癖になるかもしれません。
ニュージーランド旅行中、留学中に是非はまって下さい!
そういえばオーストラリアが発祥でした~(笑)
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