以前に掲載した、ニュージーランドの紫外線のブログで、
サングラスの必要さ、そしてオーバー・サングラスの便利さを語りました。
もう少し、サングラスについての情報をプラスです。
ニュージーランドにおいては、春夏秋冬、つねにサングラスは必需品。
そしてサングラスは薬屋さんでも売っていますよ、とお伝えしました。
それは、正解です。
ですが、私のようなモンゴル系・顔ひらべったい日本人の場合のお話。
ニュージーランドで購入したサングラスが合わないことが多い。
なぜか、ほほとサングラスの間に隙間ができない。
その結果として、グラスが曇るんですね。
つまりのこと、ニュージーランド人(欧米人)の顔向けに作られたサングラス。
これは、鋭角なウロトラマン・セブン的… 超古すぎ…
舘ひろし的… これも古いな。
ようは、堀の深い鼻が高い系人種のための作りになっています。
もしあなた様が和風のお顔の場合、日本でサングラスを購入された方が選択肢が多いです。
オーバー・サングラスを見つけること、ニュージーランドでは非常に難しいので日本で用意して下さい。
サングラスが苦手、カッコ悪いから嫌い。。
それはよくわかります。ですが、格好よりも紫外線予防が大切です。
目への予防のために絶対的必需品です。
次、メガネのお話です。
ニュージーランドにもメガネ屋さん、当然あります。
ですが、メガネの選択肢も少なく、何よりも値段がお高い。
1つ、40,000円は考えなくてはいけません。
今時日本でしたら、3つほど買えてしまうお値段ですよね。
お値段だけの問題だけではなく、非情に大切な検眼。
当然、こちらでは英語、そして日本よりもやはりアバウトになってしまうもの。
私は日本帰国の度に、優秀な検眼士さんにお世話になっています。
当然日本語ですし、細かい見え方も日本語の方が楽に伝えることが可能。
ニュージーランドで生きていくために、とても助かっています。
ですから、これから留学、ワーホリなどでニュージーランド滞在を考えておられる方、
日本でのメガネ準備をお勧めします。メガネも消耗品、メインだけでなくサブも忘れずにどうぞ。
コメント