街の情報 ~ ウェリントン その1 Wellington ~

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ニュージーランド各地の街情報をだんだんとお届けします。

まずは首都ウェリントンから。
ウェリントンは自分が13年前、ニュージーランド生活を始めた地。
ようは、ウェリントニアン(ウェリントンの住人)だった、そう詳しいです。
それからも頻繁に行きます。
ブログ1回では絶対に足りないので、今回は特徴だけかも。

イメージ :
風強い、悪天候、テパパ、カフェの街、美術館、博物館、ビーハイブ、ビクトリア大学、マウントビッグ、飲茶、しょぼいケーブルカー、キレイ、ハリケーンズ

日本での良く似た都市イメージ : 「函 館」
首都が海峡に、倉庫街があって、函館山のようなマウントビクトリアから夜景も綺麗。街もコンパクト。

正直に、大好きな街。プライベートでも仕事でもいつも行きたい。オークランドより格段に好き!
ニュージーランド初めての地がウェリントンなだけあって、自分にはホッとする街です。

でも、まぁ天気悪い。天気が良くて有名なネイピアに住んでいるとよけいに感じてしまいます。
3日間、まさに72時間休みなく雨が降ったり。
まして、Windy Wellingtonと呼ばれる、いっつも風が強い海峡の街。
だから雨でも傘さしません。ニュージーランド中あまり傘さしませんが、ここでは本当に傘は用なしです、通勤や通学にもカッパが必需品なんです。

ウェリントンでの花火大会を観ていました。花火が「ヒュ~」とあがる。
そして、観ている自分の首もなんとなく右に曲がっていく。。 風で右に流れて上がる花火は初めてでした。
とっても印象的だったので、忘れることができない思い出です。

そして久しぶりに晴れると、街中が元気になり活気を増す。
キューバストリートのパブもにぎわい、海岸も人が増える。

いつも一人ツッコミしてました。「ヨーロッパみたい!いったことないけど~」

首都、写真の国会議事堂もあります。ハチの巣みたいだから、愛称はビーハイブ。
といっても、よく国会議事堂の芝生でお弁当食べたり、コーヒー飲んだりしてましたよ。
ウェリントン駅から歩いてすぐ、とても身近な建物。

ニュージーランドのエスプレッソが好きになったのは、まさしくウェリントンのおかげです。
みんな自分の好きなカフェがある。自分にもありました。
今でも Enigma Cafe 行きます。綺麗でもないけど、落ち着いてケーキもコーヒーも美味しい。
本当はそんなことが、幸せを感じる大切なことだと思います。

またの時にウェリントンについてはお話しますね。

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