2022年の夏、ニュージーランドの北島を旅するツアー。
6日目となり、終盤に差し掛かりました。
6日目の朝は温泉の街、ロトルアの宿を出発です。
元気にみなさんで訪れた観光ポイントは、
Skyline ROTORUA
900メートルの長さをゴンドラでスイスイと山頂へ。
山頂からは、眼下にロトルア湖を見渡すことができます。
変わりなく美しい眺めでございます。
快晴とは言わずとも、雨が降ることもなく、みなさんは写真撮影タイム。
山頂にはレストラン、カフェ、お土産屋さんがございます。
逆バンジーやリュージュなどのアトラクションもあったりして。
スカイラインという同じ会社が経営するゴンドラ施設は、南島のクイーンズタウンにもあります。
ロトルアとほぼ同じ施設があり、レストランではビュッフェ型式のランチ＆ディナーも。
7年ほど前を最後に、私も食べ放題でお腹はち切れるほどに食べられる年齢は、もう過ぎたようでございます（笑）
ワイカト地方・ロトルアを離れて、1時間のドライブ。
今日の目的地は、ベイ・オブ・プレンティ地方のパパモアビーチ。
パパモアビーチというより、マウント・マウンガヌイから13キロほど離れたビーチ。
いつもより早く今宵から2泊をしていただく宿に到着を目指します。
弊社ツアー中に滞在をしていただくお宿…
宿泊施設の予約手配をする時には、出来る限り色々な種類の施設を探して予約する努力をします。
ホテル、モーテル、バックパッカー、ホリデーパーク…
そして今日のお宿は、一軒家貸切！！
ですが、コロナ禍のツアー業務ブランクもありますが、今回のお宿を利用するのも初めて。
予約手配をしたのは私自身なのですが、きっと良き宿のはず！
さてさて、ビーチから徒歩5分ほどの住宅街にある一軒家に到着。
なんとも豪邸でないかい！！
邸内に入れば、驚くばかりに広く豪華ぁ～
みなさんとご一緒に邸内散策です。
そんなこんなしていると、オーナーのお兄ちゃんが庭に咲いていたバラを持ってきてくれたり…
このような豪邸に毎日滞在しても疲れてしまいそうですが、ホテルとはまったく違う味わいです。
お写真は掲載いたしません。
「ベルサイユのばら」にでも描かれていそうなお家をご想像くださいまし（笑）
（比喩が古すぎ？）
ひとまずパパモアビーチをご案内して、私自身のお宿へ行きましょう。
みなさんには、ゆっくりお過ごしいただきます。
今宵の私一人が滞在するお宿…
ではないな、これはまさしくホームステイやん。
看板も何もないフツ～の一軒家の6畳ほどのお部屋に2泊…
さきほどの豪邸とのふれ具合が大きすぎる（笑）
20キロほどドライブをすれば、それなりのお安いバックパッカーもありました。
ですが、私一人が2泊するだけ。
そしてあまりクライアントさんの豪邸からは離れたくはありません。
サポートするにも余分な時間が必要となるのは、よろしくない。
お家のオーナーさん家族から、
「今夜は家族で外食に出かけて誰もいないから、好きにしてね～」
って、どれだけ初対面の日本人を信用してんねん（笑）
まぁ、人懐っこいジャックラッセルがお迎えしてくれたので良い！
柴犬の愛犬せんさんは、今までの犬生10年で一度もこれほどまでにシッポ振って甘えてきたこともないしぃ…（笑）
と、知らないお家で初対面の犬と遊んだ夜…
そんなツアー業務中の私でございました。
ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。
コメント