2020 東北の旅 2日目 / 秋田「乳頭温泉郷 その1」

-日本旅行記

午前10時39分新青森発、はやぶさにて岩手の盛岡駅に移動です。
新青森から盛岡間、ほぼほぼトンネル。
もう運ばれているだけ!

さきほどの朝食バイキングでお腹いっぱいです。
でも売店で、青森のソウルフード!とか書いてあるとお試しなどと言い訳して購入。
イギリストースト、なるほど~ 美味しいものね。

そういえば、左足首。
「温泉&雪のアイシング」の効果でしょうか、疼痛は小さく。
まだ腫れはありますが、気にしな~い。
でもせっかく持ってきたハイカットのアウトドアブーツが履けない。
外くるぶしの腫れたとこに当たるから痛いのよ(泣)

名前のみ知る八戸を通過。
二戸(にのへ)なんて新幹線駅があることを初めて知ります。
こういう東北に生きる人生の人もいっぱいいるんだよ。
何の因果なのか、みんなそれぞれの人生…
東京や大阪で生きる、ニュージーランドで息してる…
よくわからんことを思いながら…

運ばれて1時間、盛岡駅に到着です。
乗り換えまにここで少し時間を作って、ランチにしましょう!
今日の移動は少ないので、早く向かってもチェックインさえできません。
昨日と同じく、きっと山深いとこ。

といっても朝からしっかり食べているので、それほど空腹を感じていません。
まぁ 旅行中に一度として空腹を覚えたことはなにのですが…

盛岡といえば…

お~ 盛岡冷麺!

ニュージーランドでも機会さえあれば韓国料理レストランで必ず注文する冷麺です。

さて、やはり駅ビルにも冷麺を食せるお店があります。
ですがお昼時、駅付近で働く人々に愛されるお店がきっとあるはず。
旅行者相手のお店は、きっと…

ということで、重たいボストンバックを転がせながら、駅から地下道を行き、付近を散策。
きっとここ。
大きな看板なくとも、冷麺の文字のお店に多くの地元の方が吸い込まれてる。
で、扉を開くと、あら大きなお店。
人にいっぱいです。

店名は ぴょんぴょん舎
きっと有名なお店なんでしょう。

ボスとバックを預かっていただき、2階へ。
注文するは、盛岡冷麺とハーフ石焼ビビンパのランチセット。

はい、こちらでございます。
なるほど、冷麺もビビンパも韓国料理より少し大人しい味。
日本人向けなのでしょうか。

しっかり満足のランチ。
ご当地グルメを短時間でいただくことができました。

盛岡を離れる前に、消炎鎮痛パップ剤を購入。
またの名を、シップともいう(笑)
なんだか負けたような気分ですが、明日はしっかり歩くので。。

午後1時半、初めての秋田新幹線こまちに乗り、田沢湖駅に移動です。
さすがに新幹線とはいえ、車両も可愛く狭いですね。
在来線特急となんら変わりありません。

30分もすぎれば、田沢湖駅に到着です。
ここからはローカルバスです。
田沢湖畔を少しだけ望み、すぐに秋田駒ヶ岳を登っていきます。

前日の酸ヶ湯温泉ほどでないにしても、やはりこちらも雪深く。
どちらかといえば酸ヶ湯の豪雪よりも、こちらの方が綺麗な雪景色かもしれません。

 

40分ほどのバス、今回のお宿「休暇村 乳頭温泉郷」に到着です!

また明日、「その2」に続きます。

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