2020 東北の旅 5日目 / 福島 「会津若松 その2」

-日本旅行記

今回は、鶴ヶ城に行く!
大内宿は次回に!

そう決めたら、時間を大切に動こう。
まず観光案内所で、循環バスのフリーチケットをいつもながらに購入。
教えていただいた通りにバスに乗る。

そして降りる。

矢印のとおりに城に向かえば敵は攻めてこない。
敵はいないのだが、自然の猛威は凄すぎる。

風と雪…
これは暴風雪というのだろうね。
寒さとともにやはりつらいのは確かに。

これが鶴ヶ城かぁ~
雪の中でことさら良いぞ~

夏のニュージーランドから参ったぞ~
来たかったんだ。

理由は、来たかったから(笑)

入場券を購入して展示品をゆっくり観ながら天守閣まで登る。
会津の歴史はやはりつらい、悲しい、重たい…
白虎隊、戊辰戦争、斗南藩…

城内は撮影禁止ながら、天守閣からの眺めのみを撮影。

もちろんこの鶴ヶ城も明治時代に取り壊されているため、再現。
だから建造物としての鶴ヶ城には趣きもない。

姫路城のようにまた来よう!とは思わないが。
よいではないか。
風雪強い冬に、鶴ヶ城でした。
しっかり脳裏に焼き付けて。。

 

もう少しだけお時間ございます。
なので、会津武家屋敷へも行きましょう。

いきなり着物姿のお綺麗な方がお迎えです(笑)
武家屋敷と綺麗なお庭を撮影しながら見学。

やはり畳のあるお屋敷は落ち着く。
こういう時に建造物の細工や和風デザインをしっかり目に焼き付けておく。

そうしておけば、いつかニュージーランドで何かを作ってやろう!という気持ちが盛り上がった時に、思い出すんですね。

そんなことは誰一人知らずとも、実はこのデザイン、会津若松の武家屋敷からパクッてきてん! と心の中で笑えるのです。
なんのこっちゃ(笑)

お屋敷より充実しているお土産屋さんに時間を要すが、ここで荷物を増やす気にはなれず。

こうしてあっという間に5時。

会津若松駅にバスにてもどります。
荷物を預かってもらっている、駅前のビジネスホテルにチェックインしましょう。

昨日の仙台泊同様に、今日もお部屋でシャワーを浴びてゆっくり過ごしましょう。
もうすっかり温泉は楽しみましたし…

ホテル受付のおっちゃんから。
「お客様、ホテルからすぐそこの日帰り温泉、無料チケットのプレゼントでございますぅ。」

「あぁっ はい~」

今宵も温泉が待っているようです…

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