ニュージーランド と オーストラリア 今こそ!

その日の日記

ニュージーランドは来週中にもさらなる規制緩和をする勢い。

現在のコロナウィルス感染拡大規制、レベル3からレベル2への移行が濃厚。
最近はNZ国内の新たなコロナ感染者もゼロの日がでてきました。

そしてお隣の国、オーストラリアも。
ニュージーランドと同じく、ウィルス対策に成功をしている国のひとつ。

なら、それなら、

まずニュージーランドとオーストラリアをまさしく国内扱いにでもして、旅行者の移動をどこよりも先に許可してはどうか…

そんな意見が両国政府間にて、大きくなっているようです。
もちろん両国とも、国内の感染拡大終息が見えても、簡単に国境封鎖を緩めるわけにはいきません。
国境封鎖緩和により、再び感染拡大が大きくなることだけは避けねばならない。

両国とも観光産業は国の大きな収入源です。
それが今は窮地にたたされている…

よし!ここで名案!
オーストラリア、ニュージーランド両国間の旅行を真っ先に許可をしよう!

そう考えるのも不思議ではありません。
両国間の飛行時間は約3時間。
もちろん言語に困るわけでもない。

隣国でのお付き合いがうまくいっている。。
非常事態時にこそ、ありがたきことです。

同じイギリス連邦。
国旗も星の色と数が違うだけでそっくり!(これが問題なんだけど…)

もちろん、オージー(オーストラリア人)とキウィ(ニュージーランド人)の心情は少し違和感ある。

オージーにとっては、ニュージーランドなんてオーストラリアの州のひとつみたいな小国。
キウィは、オーストラリアを、あの囚人の国が!と思っている面もあるかも(笑)

それでも、日本と韓国のような収拾がつかない問題ばかり、という状況とは違います。
まぁ、ラグビーで今年の決着つけようや!的なライバル意識があるぐらいでちょうどよい感じです。

わたしもオーストラリアは大好き、特にメルボルンにはすぐにでも行きたい!
美味しいもの食べ歩き、素敵なカフェもいっぱい!
路面電車で迷うことなく街を巡り、美術館だってゆっくり楽しみたい。。

もしニュージーランド、オーストラリア両国間の旅行が真っ先に許可されても…
やはり、この顔です、アジア人そのもの…
誰も気にしなくても、アジアの衆が気持ちよくオーストラリアで旅行してもよいかな?(笑)
まだしばらくは、ひとりでメルボルンを巡るのも気がひけそう…

やっぱり結局、オーストラリア旅行が可能になっても、日本帰国が問題なくできることを待ちましょう。
このニュージーランドで、日本からの旅行者が気兼ねなく旅できる時、首を長くして待ってます!

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