この1年半、車中泊にて使用していました。
寝袋の下に敷く、キャンプ用マットです。
写真では色々と干されていますが、銀色のマット(笑)
裏返すと緑色をしております。
ニュージーランドとオーストラリア両国にて、きっと一番大きく店舗展開をしているアウトドアショップ。
「カトマンドゥ」のマットです。
頑張って吹き込まずとも、自動的に空気が入る。。
はずのマットですが、みなさんもおっしゃっている通り、結局最後の詰めは頑張ってフーフーと吹き込んで膨らませます。
しっかりと膨らませないと、やはり寝心地が悪い。
ずっとその働きには満足をしていたのですが、最近なんとなく朝になると柔らかくなっている?
そのように感じることが多くなったので、膨らませたまま放置。
ん~ やはり空気が抜けている…
派手に穴が開いているのではなく、見た目では気が抜けている場所がわかりません。
長さ186cm 幅56cm 厚さ38mm
きっと経年劣化なのでしょう。
ですがまだ1年半ではお蔵入りにも早すぎます。
ここは補修せねばなりません。
こういう時には自転車のパンク修理と同じ、と考えるけど浅はか?
お店で直してもらうぐらいなら新品購入した方がよさげ。
ですから、パンク修理同様に水に浸し、空気漏れを見つけようと試みる。
バスタブに水ではなく、、冷たいのでお湯を浸し膨らんだマットを沈めて上から圧をかけてみる。
なかなかに見つかりませんが、1か所だけ微妙な空気の泡泡を発見です!
後は以前、「日本野鳥の会長靴」を修理した時の残り。
自転車パンク修理キットを使います。
ゴム専用ボンドを使い空気漏れらしき場所を埋めるべく貼り付け。
1晩おけばしっかりとボンド付けされています。
補修箇所が一目でわかるほどに色は違いますが、それもご愛嬌というもの。
あとは実践の車中泊で寝てみて試してみましょうね!
と思い、空気を抜いて小さくたたんでいると、専用袋に見つけた…
マット専用の補修キット!
これ使えば、ぜんぜん補修も目立たなかったのに…
まぁ いいか。
誰が見るわけでもありません。
マットなんてもっと厚ければ、ずっと快適なはず。
日本の部屋で使うスポンジが入った折畳みマットレスを購入して広げたい。
でも大きいし、収納にも車内では困ってしまうし。
車中泊の泣き所ではあります(笑)
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