日本人が海外でキャンパーバンを造ると…

ニュージーランドでキャンピングカー
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何を今さらにそんなことを言い出す?

日本では警察車両として頑張ってきたハイエース。
きっと買い手もなく、はるばるニュージーランドに輸送されてしまった
そして、なんの因果か日本人に捕まった「護送車」。
ただいまドッグに入り、清掃と整備中です。

 

購入してから1年半、少しずつ製作、改造を進めてきました。
けっこう快適な車中泊、ノマド生活。
カッコよく言えば、モバイルワーク、サテライト・オフィス?(笑)

なんでもよろしい。
つまりは自然の中で仕事もしてしまおう!

そんなことをしていると、外人が…
ではない、自分が外人だったな(笑)

kiwi(ニュージーランド人)に、
「キャンパーバンの中を見せてくれ」
とよく言われます。
その後の反応が、なんとなくすっきりしない模様。

「どこで寝るんだ?」
「どこに座るんだ?」
「テーブルは設置しないのか?」

そんな質問をよく受けるんです。
そこで考えてみる…

なるほど、我は日本人だからな!
kiwiとは生活習慣、文化が違う。

kiwiが利用するキャンパーバン、まず靴を脱がない。
靴を脱ぐという考えがまずないんです。

つまり車内(運転席でなく荷室)でもみんな靴を履いたまま。
自然の中にいれば靴も汚れる。
汚れた靴のままで車中泊をする場に入るなどと、この日本人はまず考えません。

この時点で大きくキャンパーバン製作の方向性が変わってきます。
今は下駄箱を設置せねばな、などと考えてもいるのに(笑)

当然のごとく荷室内は靴を脱いで生活できるように、クッションフロアを全面に貼りました。
畳でもひいてやろうかぃな?とも考えましたが、車内の湿気を考えると却下。
全面にクッションフロアが貼られている光景を目にしたkiwiには違和感があるようです。

そしてベッドがないので、どこに寝る?の質問が飛び出す。
こちとら布団の快適性を知る日本人。
狭いバンの車内にわざわざ大きなベッドを設置する必要もありません。
布団の代わりに寝袋を広げたらよろしいやん!

人間専用ベッドはないが、なぜか柴犬専用ベッドが設置はされています!

よく動画で日本人がバンや軽トラにベッドを設置されておられる。
寝る時以外はそれをソファやテーブル、ベンチに変形して。。
確かにカッコイイし、スマート、おしゃれ。
でも実際にはきっと狭そう、掃除面倒そう…
きっと海外のキャンピングカーの影響が大きいのでしょうね。

基本、車両重量が重たければそれだけ燃費がかさみます。
ですから、軽いに越したことはありません。

できるかぎり自由に使える空間を広く確保した方が日本人には向いているように思うのです。

テーブル?
巨人の星のお父さんがひっくり返す「ちゃぶ台」
それが念頭にあるから、こんな感じになります。

イス?
もちろん座椅子。
ブラウン管テレビの代わりが、ノートパソコン。

もしかして日本人だからでなく、昭和の人間が作るから?
あら、だからこんな4畳半一間のようなキャンピングカーが出来上がるのかも!?(笑)

確かにスマートというより、相当に生活感がある車内になってきました。。

でもけっこうに快適ですよ。
「モバイル四畳半、バス・トイレ別」の物件がニュージーランドを快走中です。
きっとコロナの影響下での副産物ですね!

波の音をBGMに…
遠くに白い雪をかぶる山並みを眺めながら…
すぐそばの川にはトラウトが気持ちよさげに泳いでいる…
あぁら 外国みたいやん!

静かで快適な環境下。
自然といつもよりパソコン業務がはかどってしまう。
電卓を横にして経理処理に全力集中。
いつの間にか溜まったお仕事をこなす自分。。

そして、はいはい、お散歩ね、柴犬せん様ぁ~(泣)

やっぱり日本人だわ。
ハンモックで気持ちよく揺れながら…
そんなこと 簡単にできやしない。

頑張ってリラックスをしてしまう…
車中泊中も忙しい。
それが現実です(笑)

楽しみは夕食のおにぎり食べながら、「踊る大捜査線」の動画を観ること?(笑)

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