最近、さっぱりニュージーランド情報をブログにしておりません。
さっぱり文章作成がうまくいきません(泣)
こういう時は、日々あったこと、思うことをつらつら書く…
身勝手な日記になってしまうんです。
またか!と日本からお叱りの声も聞こえてきそうです。
毎日本当にお忙しいにもかかわらず、読んでいただく方には、本当に申し訳ないです。
ちゃんとニュージーランドのお役立ち情報を書けるまで、もう少しお時間をください…
と、言い訳をしておいて。。
昔、トレーナーの師匠に「言い訳は口答え!」と言われ続けていたので、できる限り言い訳は日頃しない。
今朝も静かなコテージでのスタート。
日常業務をPC前で済ませてから、作業です。
これはもう計画していたことを実行に。
護送車内、ステンレスの床にクッションフロアを貼ります。
(『護送車』が意味するところの説明はこちらをクリックです。)
車内床の形態に合わせて、クッションフロアをカット。
床全体、均一にクッションフロア用の両面テープを貼る。
クッションフロアを空気が入らないように床に貼っていく。
スポーツ・トレーナー時代にしっかりテーピング技術を培ってきた経験があります。
こういうところで、両面テープ使わせても結構綺麗に貼り、ひとり満足気。
こんな経験も色々なところで役立つものです。
師匠のアホか!という声も聞こえてきそう(笑)
こうして2時間後にはこのようになりました。
日本ではツライ役割を警視庁で担ってきた車です。
そのために日本での人気なく、何の因果か赤道を越えてニュージーランドへ。
そして私の手元にやってきました。
これからは徐々に姿も変えていきます。
頑丈極まりないステンレス素材の床に、柔らかなクッションを。
日本帰国時に楽しみに購入してきたステッカーもここでお披露目!
もうこの車はドラゴンズファンしか乗ることができません!?(笑)
ジャイアンツファンもカープファンも、ご乗車できません(笑)
ということで、警視庁にて頑張ってきたこの車のお祓いの意もあります!?
そしてもう一枚はこのステッカーを。
護送車は、『水どう』のステッカーを身にまとい、ニュージーランドを走るのです。
ファンにのみ理解できる、このステッカーを貼って走りたい抑えきれない衝動を (笑)
こうして自分好みに染まりつつ、少しずつ変化していくのです。
PS
ここまではオールブラックス戦前に書いていたブログ。
こうしてオールブラックス敗戦を今晩書くことになるとは、ショック以外ありません。
今宵は国中が静かに悲しみに浸ります。
ただ、ニュージーランドは人口440万人の小国。
東京の1/3の人間しか生きていない国。
その国が大国の如く敬まれるのはオールブラックスがあってこそ。
ニュージーランドに来て、何度オールブラックスのハカ、そして国歌を生で経験する幸せをいただいたことか…
来年またABは再びハカを舞い、素晴らしいプレーを見せてくれます。
忘れられない感動をあなたにも…
PS.
YouTubeにて配信中です。こちらも是非お楽しみ下さい。
「日本の元警察車両を キャンパーバン改造!?」
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