ニュージー・グルメ情報第50弾「クッキータイム」

よくぞここまで頑張ったぞ！
ニュージーランド・グルメ情報シリーズは、記念の50弾を迎えました。
ここで登場するグルメは、「クッキータイム」！

なぜにこれまでにご紹介していなかった？
え～　45弾ほどまで、すでに紹介済みと思い違えていただけ（笑）
ここまできたら、50弾まで我慢をしよう！
と、引っ張ったわけです。

クッキータイム、言わずと知れたニュージーランド土産の代表です。
お土産といえば、ハニー、クッキータイム、羊のぬいぐるみ？
つまりド定番のひとつです。

お土産といわず、ニュージーランド国民にとっても、茶の間にあるお菓子。
（茶の間というものは存在しないか　笑）

細かなチョコが入るオリジナル味の他にも、色々な味が現れたり、知らず知らずになくなったり…
私はソルティッド・キャラメル味が好きだったのですが、現在は売られていないよう。
定番以外の味は、その時でないとわからない（笑）

写真にあるクッキータイム。
限定発売の「LOLLY CAKE」
柔らかなニュージーランド・スイーツ、ロリーケーキが入ったクッキーです。
少しクッキーがカラフルなのは、このロリーケーキがあるため。

評判がよく、さっそくお試し。
あら、やっぱり美味しい、ヤミー！

kiwi（ニュージーランド人）だけでなく、留学生も一度はかかる「クッキータイム中毒」。
私も留学1年目にすぐ罹患！
1日に必ず1枚は食べていました。
たった1枚といえども、けっこうなカロリーです。

この中毒となれば、その副作用は大きい。
主な症状は体重増加！（笑）

女子留学生がニュージーランド滞在3か月で、あっという間に大きく成長してしまう訳。
そこにはクッキータイムの影が見え隠れしています！

でも美味しいんだから仕方がない。
柔らかく優しい甘さのクッキーは、危険でございます。

クッキータイム本社は南島最大都市のクライストチャーチ郊外。
ここには直営店があります。

もう一店舗、南島の観光都市クイーンズタウン中心街にも、Cookie Barという専門店が。
ツアー業務でクイーンズタウンを訪れたら、必ず温かいクッキーを購入！
これがとっても旨い、思い出に残る味なんです。
ガイド＆ドライバーの私でも、クイーンズタウンに行く楽しみのひとつ。
ぜひお楽しみください。

そうそう、原宿にもクッキータイムのCookie Barがあるんですよね！
こちらでお試しいただき、本場のニュージーランドでどうぞ。

ポンキッキのムックそっくりなクッキータイムキャラクター、Cookie Muncher　と一緒にお待ちしています。
早く日本もコロナ終息してくださいまし。