東京オリンピックも無観客開催。
オリンピック、まさしく晴れ舞台。
出場するアスリートにとって、せめて家族や身内、友人には生で観てもらいたい。
人生に残る、自慢話にさえなるはず。
テレビ観戦はしてもらえても、それすら叶わず…
オリンピックもまるで記録会のようかも。
みなが思うはず、プロ野球やJリーグが有観客なのに…
話は急にしょぼく、小さくなります。
ここ最近ずっと小さな痛みを左足小指に。
痛風ではありません（笑）
魚の目
それも小指の外側、本当に小さい魚の目。
これが地味に痛いんだ…（泣）
ハイヒールを履く女性の方なら、この痛みもわかるのかもしれません。
日頃ほとんどハイヒール姿をニュージーランドで観ることはない。
もちろん、私はハイヒールで魚の目を育てたわけではない（笑）
原因は安全靴…
よく工事現場や工場勤務で履かれるブーツ。
足の上に重量物が落ちても怪我をしないように、靴のつま先は金属などの硬い物質で覆われています。
なかなか安全靴を履くような方もこれを読んでいる方には少ないのかもしれません。
ですが、ニュージーランドで経済的に生きようとすればどうしても日常生活の必需品。
木材、コンクリートなどの重量物を扱う時。
丸ノコや芝刈り機、草刈り機などの危険な機械を扱う時。
そんな時には安全靴を履き、怪我の予防。
製造業経験者としては絶対に必要なんです。
ただ日本人の足にあう安全靴はなかなかニュージーランドで購入はできません。
ニュージーランドで購入をした安全靴を使用していたのですが…
長時間、長期間連続で履いていると、魚の目が出来上がる。
次回の日本帰国時に買ってこよう！
と思い続けるも、今は鎖国政策で帰国難民です。
仕方がなく新たな安全靴を購入したのが3日前。
写真ではすでにけっこう汚れていますが、汚れて当然の安全靴。
そして小さな魚の目を退治しなくてはなりません。
自宅にある魚の目退治の薬を利用していたのですが、どれも大きすぎて。
長旅をしていると、よくよく歩くので、そんな時に購入をしたものです。
きっとできやすい体質もあるのでしょう。
もっと小さな魚の目を取り除く薬剤が塗られたバンドエイド状のものを薬局に買いにいきます。
魚の目
英語で、Corn コーン。
「Fish eye」ではなさそうです（笑）
そうです、トウモロコシのコーンとまったく同じ、Corn。
大丈夫、薬局に行って、「cornを取る薬下さい。」
そう言っても、まさか「トウモロコシを取る薬…」とは伝わらないから（笑）
わかりやすく、Foot Corn と言えば、もっとわかりやすいかも。
魚の目ができたら、足にトウモロコシができた！と日本人は心で覚えたらいいわけです！
はい、今回も事情を説明して、もっと小さい魚の目のための薬を購入しに行ったのですが…
結局どれも大きく、「今は置いてないわ」的な薬局ばかり…
「痒い所に手が届かない」
それがニュージーランド…
ア～ 日本帰国をしたい。
いっぱい必要な物があるのに…
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