原っぱ と 募金と天の声?ww

その日の日記

我がまま気ままに生きる、愛犬のせん様。
その柴犬が度々に使用する散歩コース、Park Island (パーク・アイランド)
散歩の本拠地と言っても過言ではありません。

何がそこにある?パークアイランド…

広さは 68ヘクタール、ちなみに東京ドームは5ヘクタール。
およそ東京ドーム14個分のそこには、ラグビー場兼サッカー場がきっと20面は取れるフィールド。

ホッケー場(陸上ホッケー)も多分15面ほど。
そして5000人収容のスタンド付きホッケー場。

広大なフィールド内には、小山が2つ。
その山並みには広大な墓地。
墓地からは毎週土日ともなれば、老若男女がラグビー、サッカーを楽しむ姿が観ることができます。
なんなら、ここに入ってもいいかなぁ~ といつも思ってしまう(笑)
日本と違って、墓地の雰囲気が明るく開放的なんじゃ。

スポーツフィールドと墓地を取り巻いて、散歩道が数多くあります。
それを楽しむ人間と犬たちが毎日いっぱい。
(といっても、日本でいったらガラガラ…)

せんもこの散歩道を長年歩いているのですが…
このせんさん、人に愛想ふりまきまくるも、他の犬には優しくない。
なので、他の犬さんとすれ違う時でさえ気を使います。

ということで対策。
東京ドーム14個分のパークアイランド横に広がる、きっと東京ドーム5個ほどのただの原っぱ。
パークアイランドを囲う柵の破れた箇所から、原っぱに移動!

もうただの原っぱながら、誰一人、ではなく誰一匹の犬もいない。
いつも貸切で、深い草むらを嬉しそうに走りまわるせんさんです。

こんなブログを書いていると考えてしまう日本人。
すべて無料。
駐車場もタダ、入場料なんてゼロ。
お店や屋台も自販機さえもない…

高い税金は容赦なく接収するのに、自然多い公園などはほぼ無料の国。
とても嬉しく、お金を使わなくても生きていける国でもあります。

ですが、公園によっては入口に写真のような箱があります。

「Your Donation is appreciated」
「あなたの募金に感謝します!」

私もコインが手元にある時はチャリン!と。

Donation (ドネーション) = 募金

この国は日常に募金活動が色濃くあります。
普通にお買い物をしてレジでお支払いをしていても、
「小児がんのために、支払いと一緒に募金しない?」
などとよくよく聞かれます。

ニュージーランドに来たばかりの頃、まだ英語もさっぱりの時…
お買い物をしているだけなのに、何かを質問されてる~(泣)
何を聞かれているかさえわかりませんでした。

その後、私は英語の達人となったのです。。!?
なので、Donation という単語を聞き取った私の脳…
それを日本語の「募金」という言葉に訳したりはしない。
Donation (ドネーション) は、ドネーションなのだ!
賢いだろう~!

ただ、募金をすべきかどうかを迷っていると、天の声が必ず脳に届くのです。

ドネーション、どねぇ~しよぉーん

はい、これから募金に迷った時には、必ずあなたにも天の声が聞こえるはずです(笑)

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