オークランドをのぞくニュージーランド全域では、ロックダウンも解除。
ここネイピアも通常通りの生活へともどりつつあります。
長く生きている間には、この先の歴史にも残るであろう天災や色々な災害が起きてきました。
阪神淡路大震災や、東日本大震災はもちろんのことです。
また多くの疫病との戦う歴史もある。
間違いなくコロナ感染もそのひとつとしてこれからも記録に残ることでしょう。
そんなコロナ感染の影響によるニュージーランドの鎖国政策。
それにより生じた個人的な生活や仕事への影響についても、なんとなく受け入れています。
ロックダウン生活を強制されても仕方がないこと。
コントロールできないものは、受け入れて対処をするしかないのですから。
昨年11月の豪雨被害についても同じ。
私の中では貴重な経験として記憶にも残ります。
ニュージーランドの地方都市を本拠地として生きています。
結果として、私は昨年からほとんどコロナ感染の心配をすることなく生活ができているのです。
きっとそれはとても幸せなことであり、恵まれているからこそ、受け入れることもできるのかもしれませんが…
そんな心の広い私は、物心ついた時からの中日ドラゴンズファン!(笑)
英語なら、こんなふうにも言える。
I am a life-long Dragons fan, love Dragons to my core.
そうとう長く強くもないドラゴンズを応援しています。。
ほとんどの方には興味もない他愛ない出来事が昨晩ありました。
中日ドラゴンズが大逆転負けを屈した夜…
大逆転負けなど、今までにも数多くあります。
珍しいことでもないはず。
ただ多くのドラゴンズファンにとって、昨晩の負けは今までのそれとは違う、特別だったように思います。
負け方の詳細や、昨晩の采配などについては、もはや書き残したくもありません。
また疑問がいっぱいでツラくなるから…(泣)
惨劇、悲劇的な逆転負け。
逆転サヨナラホームランを打たれたこと自体が残念にも思えない…
なんとも複雑で悲しすぎる試合でした。
長く熱心に応援をするドラゴンズファンであっても…
みんなの心をポッキリ折ってしまったのかもしれません。
私もそのひとり…
今シーズンは早く終わらないかな~
今年のドラゴンズは忘れてしまおう…
来年のドラゴンズに希望を求めよう…
なんとも受け入れがたい、今のドラゴンズの姿です。
コロナ感染の影響も受け入れることができる私なのに…(泣)
それでもドラゴンズファンをやめる方法は見つからない。
きっとこれからも応援してしまう、もうこの人生は諦めるしかない(笑)
名古屋から1万キロ離れた、ニュージーランド。
私以外、中日ドラゴンズファンなどこの国にいるのだろうか…
こんな地の果てから応援する人間がいること、それが普通ではないんだろうな。
日本帰国したら、ひとり静かに名古屋のバンテリンドームで勝ちゲームを観戦!
それまで我慢、がんばって生きよう!
是非その時は監督に立浪さん、ショートは根尾選手を強く希望です!
なんなら親会社が「中日」でなくても受け入れてしまいそうです。
捨てるような内容のブログをお許し下さい。
良いブログのお話を考える、心の余裕がありませんでした(笑)
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