沖へと向かうコンテナ船を見送る柴犬。
なんともシュールな写真から始まった今日のお話。
2回目のコロナワクチン接種、その翌日です。
右上腕二頭筋長頭腱炎による右肩痛。
逆流性食道炎による腹部膨満感と胸痛。
古傷の左膝関節痛。
花粉症による眼と鼻症状。
もはやワクチン接種の副反応があるのか、どうなの？
はっきりわかるのは注射を受けた小さな左上腕痛のみ。
全身痛いとこだらけ…（泣）
昔、整骨院でよく聞いた言葉を、私が言うような時を迎えています？
「ほんなことより、ほら、ロックダウンが解除されてんでぇ！」
大阪の近所のおばちゃん的言葉が出そうな今日、9月8日。
正確には9月7日の深夜、午後11時59分よりコロナ警戒度が、レベル２に引き下げられました。
いつも思うのは、何かあると、始まりはいつも午後11時59分。
何か理由があるのか、誰か官僚のおばちゃんが好きなだけのか？
「午前0時より…」には絶対にならない不思議。
どうでもよいお話。
ニュージーランド全域がレベル2へと緩和され、ロックダウン解除です。
ただし…
オークランド地域を除いて。
可哀そうすぎるオークランドはレベル4そのまま、ロックダウン継続。
ここネイピアも含む、オークランド以外はレベル2。
学校もオフィス、商店、飲食店も再開。
もちろんマクドもケンチキも店内での飲食ができるレベル2。
オークランドではテイクアウトさえ許されないレベル4。
kiwiにとっては、これがもっとも大きな違いのようです（笑）
オークランド以外への移動も可能になりました。
つまり、オークランドにさえ行かなければ、ニュージーランド国内旅行ができるようになったのです。
8月17日、午後11時59分に始まったロックダウン。
今回は21日間で解除となりました。
最高で84人だった新規コロナ感染者数も、9月7日は21人まで減少。
全員がオークランド地域内での確認。
まだまだゼロコロナを諦めないニュージーランド。
ここで中途半端にオークランドの都市封鎖を解除できない。
それはそれで理解できるし、急に出入が完全解除されたら驚きです。
もう少しオークランド市民には我慢してもらうしかありません。
どうしても言葉が、他人事？ 上から目線？
お許しください。
全然、悪気はないねんけどなぁ…
関西弁で誤魔化しとこ！（笑）
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