今日は私が苦手とする動植物をテーマに、そこは写真でごまかしてと。
初夏を迎えたニュージーランドの北島、ネイピア。
ニュージーランドでもお天気に恵まれることで有名な街。
最高気温も30度近くとなり、それでも日差しを避ければ涼しく、いい感じです。
日焼け止めをいくら塗っても、黒くなっていく顔。
冬の日本帰国時に、ひとり季節はずれの日焼け顔はこうしてつくられます (泣)
長い冬を越えると一気に色々な花が咲き出します。
詳細、正確な花の名前などは、お任せします。
お写真をお楽しみください。
冬を越えて、春を迎えると、まずこの桜が各地で短くも美しく咲く。
桜とは違い、大ぶりな美しさ、派手に咲き、そして落ちる。
マグノリアの花、木蓮が勢いよく咲きます。
綺麗ですよ!
そして海岸に行けば、彩鮮やかなデイジー。
花の形も色もいろいろに。
しばらくは、このデイジーが海をカラフルにしてくれます。
少し林にいくと、この黄色い花が咲き乱れます。
きっとカラマツ系のお花では..
これがとんでもなく花粉を飛ばしてくれる。
近くに車を駐車でもしたものなら、黄色い粉にすべての車がまぶされてお待ちですね。
ちょい迷惑なお花。
でもこの花粉はとっても粒が大きい。
こんなん花粉でなくとも、目に入ると痛いにきまっています(泣)
11月も終わり近く、12月となると真打登場です。
ニュージーランド、真夏のクリスマスを象徴する花。
Pohutukawa ポフテュカワ。
その紅色は見事です。
このポフテュカワのハチミツも絶品。
でも当然に季節商品なので、運良ければ味わうことも。
ニュージーランドのクリスマスが来月きます。
来年も再来年も同じように、ニュージーランドのクリスマスは来るんです。。
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