再開後 2回目のゴルフ、早朝に

その日の日記

前回、ゴルフ再開のお話をブログにて。
それから10日後、2回目のラウンド日を迎えました。

午前8時(日本時間午前4時)にスタート。
車で10分のゴルフコース、駐車場に到着すると。。

Kiwiのおじいちゃん(70歳ほど?)が近寄ってくる。
「予約表にYoshiの名前があったから、びっくりして一緒のメンバーに入れたぞ!」

お~ ピーターおじちゃんではないですか。
わざわざ自分の名前見つけて、一緒にプレイするために来てくれはった。
3年もゴルフから離れていたのに、忘れることなく覚えていてくれて。
本当に感謝ですね。

このピーターは、建築家、それもニュージーランドでは権威のようなんです。
ゴルフの方は、まぁ、スウィングも独特で、スコアも120ほど。
でも、止まることなく、コツコツ前進するので、一緒にまわっていても楽しい。

ピーターも自分とまわるのが気楽らしい。
ゴルフコースの男性正規メンバーで、やはり120をたたいてしまう腕前は、少し気が引けるみたい(女性でしたら普通のスコアです!)。

今日も言われました、
「Yoshiとまわると、失敗しても嫌がらず残念がらずに、はい次、頑張ろう!だからハッピーだわ~」

はは、プロではないのだから、楽しくプレイしなければストレス発散にもなりません。
なんせ、自分の得意なショットは?聞かれると、「リカバリー・ショット!」と答えることに。
失敗したら、その後にどう対処しようかと考えるのが得意、ではなく好き。
人生、失敗続きだからね、根性もつくってもんよ(笑)

隣のコースから戻すのに、あの大木の上を越えたろ!などと無謀そうに見えてもトライ!
今日も隣のコースから、「ナイスショット!」をいただきました…

ゴルフだけでなく、いつもながらに、やってしまおう、経験してしまえば勝ち!精神ですね。
ただのアホ、とも言われます (笑)

おかげさまで、高~い球打つのが好き、でも低い球が打てない。
だから、木の下からのショットは苦手(泣)

なにわともあれ、天気も快晴、美しい自然の中で、英語ながら言葉を交わす。
そして感情も交わせるというのは、本当に嬉しいもの、ちょっと忘れかけてた…

 

最終の3ホールで、シャンク(右斜めの方向に思いがけずボールがぶっ飛んでいく)を3回して、それまでの貯金を使い果たす…
あまりにもそれまでのジグザグ歩行しすぎて、左膝も悲鳴。
疲労から、左膝にうまく体重移動できず、前に倒れ気味になる模様。
と自己分析しても、筋力を取り戻すしかありません(泣)

でも、いいです。
楽しかったし、少し自分らしさを取り戻したような気がします。

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