ただただ 自然しかない贅沢ょ

その日の日記

前夜のキャンプ地から車で70キロ、1時間ほど海岸線に移動。
同じホークスベイ地方ながら、目指して行くこともない地を目指します。

一応、その村の名前を。
Herbertville
ハーバートブィル

永遠に続く牧草地と山々を抜けて到着した村には、1軒のパブとキャンプサイトがあるのみ。
スーパー、銀行、郵便局も何もありません。
一番最寄りの町まで70キロ。
どのように生活をしているのか、少し興味もあります。

きっと週に1度ほど買い出しにおもむき、用をまとめて済ませる。
残りの日はずっと村内に。。。

そんな生活を基本とする人々、ニュージーランドには多くおられる。
北島より南島の方が多いのでしょうが、消費をする機会がいたって少ない。
不便さはあるのでしょうが、それ自体が不幸ではないはずです。

キャンプサイトにチェックインを済ませ、ビーチへ徒歩で向かう。
そのビーチはただただ広大な砂浜。

見渡してみる…

砂浜、山並み、羊、牧羊犬、川、海、空

人も誰一人いない。

あるのは自然、それだけ。

 

最近、美しい自然に慣れすぎています。
青と白、緑のコントラストは美しすぎるはず。
でも少し感動が薄いのは、ニュージーランド在住が15年と長くなった証かもしれません。

文字にしても無理。
文字数少ない言い訳ともいいます(笑)

まして私のつたない文章力では台無し。
せめて最初から載せてある写真だけでもどうぞ。

ニュージーランドの観光地からは遠く離れた海の村。
これも本当のニュージーランドです。

コロナ感染対策による鎖国などなければ、来ることもなかった地。
これも良い経験です。

柴犬せんには暑すぎるも、やはり砂浜好きには嬉しいよう。
しっかりと、はしゃいでおられます。

ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。

コメント