どうして外国で食べるホットドッグは美味しいのだろう…
この場合の外国とは、日本以外の国。
なぜに日本では好物のホットドッグを食べることが自分はないのだろうか…
旅の途中、「Hot dog」のメニューを目にすると、どうしても食べたくなります。
極寒のカナダ・トロント。
アイスホッケーのゲームを観戦しながら食べたホットドッグは忘れられない。
もう25年ほど昔、英語もさっぱりできない1週間のニューヨーク。
食事の注文をすることすら、難しく恐ろしい。
そんな時に指差しで注文した屋台のホットドッグ。
あまりの美味しさに驚き、その後のニューヨークはホットドッグばかり食べていました。
おとなりの国、オーストラリア。
シドニーやメルボルン、お好みのホットドッグ屋台に向かってしまいます。
そして羊さんがいっぱいのイメージ、ニュージーランド。
ニュージーランドのホットドッグも、なかなかに美味しい。
今は近づくこともできない、コロナ警戒レベル3の街、オークランド。
大都会のオークランドでも、食べるものに迷ったらホットドッグを食べにはしる。
現在、オークランド以外のニュージーランドはコロナ警戒レベル2。
社会的距離の2mを確保しながらの外出。
そんな時でも、本拠地ネイピアで食べるホットドッグだって美味しい。
自宅から車で5分の、カフェ屋台(?英語でなんていうんだ?笑)
ここで注文する4ドルのシンプルなホットドッグも旨いんだ。
ブレッド、ソーセージ、ケチャップ、マスタード、野菜、チーズ…
バランスの妙が織りなす旨味…
時計の針がせわしなく動く日本では、美味しいはずのホットドッグもバランスを保てないのでしょうか。
人でいっぱいのカフェで食べるホットドッグは、ちょい違う…
ホットドッグにお似合いは…
穏やかな街並を歩きながら、ほおばるホットドッグ。
遠くにサーファーがいるビーチに座って食べる、温かいホットドッグ。
静かなベンチで、美味しいコーヒーとホットドッグ。
そのうち、ニュージーランドを旅できできる時が必ずおとずれます。
忘れずに、どうぞ!
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